GRECOおやじの部屋

ギターを弾くのは下手なれど、語るのは大好きな、アラフィフのGRECO好きのおやじの独り言です。

金沢湯涌サイダー 「柚子小町」

2009-08-22 15:35:43 | 徒然に
金沢市のはずれに湯涌温泉という温泉がありまして、観光PR風に言えば「金沢の奥座敷」ってことになります。

この夏、地サイダーの「柚子小町」が発売されました。

  ↓  ↓  ↓

大正ロマンを代表する芸術家、竹久夢二が生涯で一番幸せな時を過ごした、金沢・湯涌温泉の天然水(白山水系の伏流水)柚子果汁、砂糖だけを使用した、無添加・無着色の特製サイダーです。

この温泉は竹久夢二と縁がありまして、長期間、愛人と逗留しており、竹久夢二館なるものもあります。

で、サイダーのお味ですが、少し甘めに感じるものの、さわやかな柚子の風味で私は結構好きです。

駅にも売ってますので、来られた方は是非お試し下さい。

Gibson Les Paul Standard

2009-08-15 10:51:52 | Gibson
レス・ポールが亡くなりましたね。地方新聞にも載っとりました。

この人や、レオ・フェンダーがいなければ、ロックミュージックがこのように繁栄したのでしょうか。

さて、今回のレスポールですが、私の高校時代からの友人=ベトナムおやぢさんからのプレゼントといいますか、預かり物といいますか。

以前、彼が金沢へ帰省したときに、「ギター持ってくか」と聞いたのが間違いでした。もちろん二つ返事で了解です。その頃は今ほど本数もなかったのですが、その中から、GRECO SA450 http://blog.goo.ne.jp/lovelandisland/e/78dcc22b95b544c856b0fcd991e5fb9cとYAMAHA BX1 http://blog.goo.ne.jp/lovelandisland/e/e9e4f6599bc3ee16f9be1c9cd77d5c00
を選びました。彼は電車で来てたんですが、2本担いで帰りました。

その後、これらのギターがベトナムに渡ってしまい、その代わりに来たのがこのレス・ポールなんですよ。

わかりにくいですが、トラスロッド・カバーに「GIBSON」と入っております。そうです、あのエピフォンに入ってるのと同じです。

ベトナムおやぢさんの話によると、中国から流れてくるらしいのです。価格は当時(2年前)で280ドルのようでした。

これってエピフォン・バイ・ギブソンじゃなくて、ギブソン・バイ・エピフォン
じゃないでしょうか。

これが世界を回ってメイド・イン・U.S.Aで売られてるってことはないのかな....

事実、このギターのピックアップの保護シールには「Gibson U.S.A」の文字が。

まさか、レス・ポールも中国でギターが作られるようになるとは思ってなかったでしょうね。


Aria ProⅡ PE-R60

2009-08-12 21:48:45 | Aria proⅡ
3本目のアリアはPEでございます。

この機種は当時のPEでは最も下のグレードだったのでしょう。
しかし、得意のヒールレス・カッタウェイでハイポジも弾きやすく、何よりパワーがあるギターです。

そして、一見グレコ高級機にのみ施されたバイオリンフィニッシュにもにたボディ。

これで当時の6万円は安すぎます。

やはり、恐るべしアリア!!

H.S.Anderson MAD CAT が欲しー!!

2009-08-11 21:27:51 | H.S.Anderson
今日届いたギターマガジン(定期購読をしてるので、書店に並ぶよりも早く届きます。軽く自慢入りました!すみません)の新製品コーナーになんと、H.S.ANDERSONから、あのMAD CATが、MAD CAT2009として限定復活するとの記事が載っておりました。

さあ、どうしましょ。ヤフオクにたまに出ても10万円を超えることがしばしば。その前に出てくることが珍しいのです。

月々数千円のローンを組むか、しばらく悩みます。

Aria Pro Ⅱ RS750

2009-08-09 16:08:25 | Aria proⅡ
このギターは長い間探しておりましたが、少し前に入手しました。

いろいろと情報を探すと850に比べて、あまりパワーはないようですが、

見ているだけで納得です。

私にとっては、家具とか調度品の類にも近いものがあります。

当時の定価が75,000円というのはやはりすごいですね。

Grand Funk Railroad - The Locomotion

2009-08-08 20:48:49 | music
Grand Funk Railroad - The Locomotion


最近のソフトバンクのCMでスマップが出てますが、曲はロコモーションですよね。

あのバージョンはGFRなのでしょうか?

じつはCMが流れる度に、妻が「このボーカル、音程が低くて気持ち悪い」と言っております。ちなみに妻は、元合唱団でございます。

たぶん、GFRだと思う私は、「ロックンロールだから許容範囲だ」と訳のわからないことを言って、知り合いでもない(たぶんGFRであろう)歌手をかばっております。

ご存知の方、教えてください。