青春のうた ベストコレクション１１ １９６０年代・後期②

暑くて更新をサボってました。すんまっしぇーん。
ＰＣを置いてある私の部屋。実は冷暖房は小さな扇風機ひとつ。窓もありません。７月に入ってからは完璧に亜熱帯です。お許し下さいm(__)m

さて、この中でおすすめは２曲。１曲はずばり郷土の誇り＝浅川マキさんですね。この方、石川県の美川という町の出身です。私よりももうちょっと上の世代の方にはなんとも懐かしいのではないのでしょうか。女性シンガーでブルースといえば淡谷のり子じゃなく（ここ笑うところです）、浅川マキでしょう。何ともいえないけだるさをあのハスキーボイスで表してくれます。昔、美川出身の知人と話してたら、同級生だといわれました。

もう１曲は森山良子のこの曲＝なんと１９６９年バージョン！！長い間歌い続けて、今のヒットがあるんですね。昔はこの人あまり唄が上手と言うイメージはなかったのですが、そんなことないですね。あの、透き通った声が最近かなり気にいってます。テレビ「田舎に泊まろう」のエンディング・テーマも好きですね。そして、６０歳をすんでも、あの美貌は素晴らしい。あんなに大きな息子と変な娘婿がいるとは思えない。



①帰ってきたヨッパライ　/　ザ・フォーク・クルセダーズ

②海の底でうたう唄　/モコ・ビーバー・オリーブ

③かもめ　/　浅川マキ

④若者たち～空にまた陽が昇るとき　/　ザ・ブロードサイド・フォー

⑤海は恋してる　/　ザ・リガニーズ

⑥さとうきび畑（1969年バージョン）　/　森山良子