Rainy Days After

パンとスイーツ!!

吉祥寺「多奈加亭本店」の『黒!ワッサン』

2006-12-19 | croissant-sweets
そしてこちらですが。
黒は黒ゴマで、上のビスキュイと中にも使われている。
見た目はちょっとコンクリートのようです。
色が薄めなところからも分かるように、ゴマの風味が弱い。
いまいち、かなぁ。

吉祥寺「多奈加亭本店」の『クロワッサン』

2006-12-19 | croissant
「ダンディゾン」の帰り道に偶然発見。
あれ?「多奈加亭」ってパンも売ってるんだ、知らんかった。

とりあえず買ってみるのは、やっぱり『クロワッサン』。

ふんわりやわらかな生地。
見た目には層がキレイに表れているけど、サクサクではない。
しっとり。
バターをふんだんに使っただけあり、バターの甘さが強い一品。
残念なのは、中の空洞が大きいこと。

吉祥寺「Dans Din ans (ダンディゾン)」の『ポワールジョン』

2006-12-19 | bread
画像が見るからに春巻きで、断面も撮れずに申し訳ないのですが。

洋ナシのジャムに生姜の風味が効いている。
春巻きの皮みたいなのにくるっと。

やっぱり独創的な味わい。
一口食べてみて、生姜のインパクトにその時は(ん?)と思っても、また食べたいなぁとぼんやり思う。
しかし“ポワール”は洋梨だからいいとして、“ジョン”って何?

吉祥寺「Dans Din ans (ダンディゾン)」の『ポム』

2006-12-19 | bread
吉祥寺に行ったら絶対に行きたいと思っていた「ダン・ディゾン」。
青山「ドゥヌ・ラルテ」と同じく浅野氏がプロデュースしていて、決して姉妹店ではない品揃えときけば行くしかないでしょう。
地図を片手にウロウロ。
思いも寄らぬところにあった。
・・・だって、マーガレットハウエルの下だなんて思わなかったんだもん。

まずは、週末限定のアップルパイ。
小さめサイズながら、この層の開き具合が見事すぎて。

パイ生地もフィーリングも申し分ないパイ。
“ふじりんご”を使うあたりにもこだわりが伺える。
優等生すぎて、ちょっと記憶に残りづらいくらい。

Dans Dix ans(ダン・ディゾン)」
住所/武蔵野市吉祥寺本町2-28-2
電話/0422-23-2595