***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

アンディ・ウォーホル展

2014-02-10 23:45:56 | その他

 

 

都知事選は舛添さんの圧勝でしたね。

私が入れたのは他の人だけど、田母神さんじゃなければ、ま、いいかという感じ。

 

ということで、

一昨日に引き続き、本日はまた六本木ヒルズに行ってまいりました。

 

今回は森美術館で開催されているアンディ・ウォーホル展

 

こちらはウォーホルのペイントによるBMWのスポーツカー(これのみ撮影可)

私「我が家のオンボロ車もこんな風にペイントしちゃおうか?」
ダンナ「う~ん。でもなぁ~(汗)」
冗談だって(笑)

 

ドローイング、シルクスクリーン、彫刻、映像、スナップショット等
その数約400点にも及ぶ、まさにウォーホルまみれという美術展。


ズラリと並んだお馴染みのシルクスクリーン作品、
特にあのキャンベルスープ缶勢揃いの壁面は壮観。

鉛筆による初期の素描は、よく見ると1センチくらいの短い線を繋いで描いていて、
ウォーホルは、作品のイメージと違って結構臆病な人だったのかな、
なんて思ったり。

再現されたウォーホルのスタジオ『シルバー・ファクトリー』、
等身大の彼がいる部屋に身を置くと、ちょっとだけ自分もスタジオに遊びに来た
有名人気分(笑)

そのスタジオの様子を映した映像には若き日のデビッド・ボウイ。
そして、九分割の映像作品にはルーリード。
吉井さんを思い浮かべないわけがない(笑)

銀の立方体がプカプカ浮いてる『銀の雲』の部屋からは街が一望。
ウォーホルのアートにまとわりつかれながら東京の街を見下ろすなんて、
なんか贅沢だわ。

ダンボール箱に保管した私的アーカイブの品物の中に
ANGEL(エンジェル)のポートレートを発見。パンキー・メドウズひとりの写真も。
ウォーホルも好きだったのね~(私もちょびっと好きでしたw)

ウォーホルが「アカ、アオ、グンジョウイロ、キレイ」って話すビデオテープの
懐かしいTVCMの映像もあったりで、

なんとも見どころたくさんの楽しい美術展でありました。

 

 

この後、予約しておいたヒルズの某レストランでお昼を食べましたが、
あんまり美味しくなかったので割愛します(汗)


 

で、

こちらはグッズのトート型ダストボックス@1,260円

かなり大きいものです。
屋内外で使えるゴミ箱と書かれてましたが、ゴミ箱になんてもったいない。
小物入れにして使いたいと思います。


 

吉井さん、

ジムとオリンピック観戦の合間にアンディ・ウォーホル展なんてどうでしょう♪

 

っていうか、新曲はま~だ?

 

 

 

 

 

 


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