***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

COUNTDOWN JAPAN 11/12@幕張メッセ その2

2012-01-01 14:18:48 | 吉井和哉・生!

 

 

5年ぶりのCOUNTDOWN JAPAN 。
(吉井さんが5年ぶりだからねw)

 

食事以外はほとんどひとり行動だったけど、

いや、ホントに楽しかった~♪

 

 

私は息子より少し遅く午後4時過ぎにメッセに到着して、
まずはクロークへ。

これ、クロークとグッズ売り場のフロアです。
奥に見える荷物が詰められた袋の数が凄いのなんの。
ちょっとSF映画チックな光景でした。

 

半分迷子になりながら(笑)、あちこちプラプラしてたら
16:40くらいになっちゃって、見たかったCHABOさんは諦め
アースステージの様子見に。

どうでもいいことだけど、今の女の子ってジーンズ履かないのね。
ほとんどの子が黒or柄タイツにショートパンツなんだもん。
ジーンズを履いてるのは、私を含め昔女の子だった女性が多くて
今度は私もタイツ&ショートパンツにしようかと思ったけど、
後ろ指さされそうだからやめとく(笑)

 

で、

『SEKAI NO OWARI』登場のアースステージは若い子で超満杯。
良くとおる綺麗な声のヴォーカルと、スルスルと馴染みやすいメロディにのせた
メッセージ性の強い歌詞。
その歌詞に青臭さを感じたりもするけど、それを正面から受けとめる若い子たちの
純粋さが嬉しかったり。
セカオワのこれから2年、3年後の歌詞がどんな風に変化していくのか
ちょっと興味あります。

 

次の『ONE OK ROCK』は夏のフェスで楽しかったので、ズンズン前へ。
その次の吉井さんに向けて、ある程度いい場所を確保しなくちゃだし。

フロントエリアの片隅で、これまた若い子に混じって待ってたら、
メンバーやTakaくん本人がサウンドチェックしててビックリ(笑)

で、本番で全員が登場したんだけど、なかなか始まらず、
「そんなにもったいぶらなくても」と思ったら機材トラブルですと。
そこでTakaくんをはじめとするワンオクの底力を見せつけられました。
この子たち、スゲーわ。全然動じてない。いや動じてたかもしれないけど、
そんなこと微塵も感じさせず、攻めまくる、攻めまくる。

場内のヒートアップも凄まじかった。
すぐ横ではモッシュの嵐。たまに人が飛んでくるし(大汗)
1曲目が終わったとこで、近くの女の子が5,6人リタイアで、
その後も1曲ごとに数人ずつ前線離脱(汗)
でも、私はボロ雑巾になりかけながらも跳ねまくり。オバサン強し(笑)
っていうか、介護の仕事始めて体力ついた気がするわw。

 

ワンオク終了後、センター少し右寄りの内側最前を確保。



開演前のステージ。
オフィシャルカメラマンの橋本塁氏がカメラを構えてたすぐ後ろという
絶好のポジションです。嬉しい、嬉しい。

ステージでサウンドチェックが始まり、その音で
【母いすゞ】【無音dB】【煩悩コントロール】を演るのが分かって、
また吉井ファン向けのセトリにする気かい?ってちょっと心配しちゃったんだけど
その心配は杞憂でございました。
いいですね、フェスにふさわしいセトリです。
【無音dB】が【VS】だったら更にフェス向けだったかなと思うけど(ひとこと余計w)

吉井さんの出で立ちは、オール黒でいつものように革ジャンです。
インはたぶん大宮公演の時のコットンぽいシャツ。
胸の開きが足りないってば(笑)
それでも充分素敵だけどさ~。

お顔はツヤツヤで、体のキレも上々。
そんでもって、いつにもまして肌が白かった気がするわ。

やっぱいいなぁ【母いすゞ】
最後の最後にまた聴けて幸せ。
出来ることなら毎日毎日生でずっと聴いていたい。

【無音dB】も【煩悩コントロール】もすこぶるカッコいい。
カッコいいけど、さすがに【煩悩コントロール】までは知らない人も多く、
お客さんのボルテージはまだ抑え気味。

それが【マサユメ】で弾けて、【ビルマニア】で爆発、
そんで【BURN】ですよ、【BURN】。

まさかここで聴けるとは(嬉)
会場、文字通り燃え上がりましたね。
【BURN】で大合唱になるとは(笑)
一般的にはまだTHE YELLOW MONKEYなのかと、
ちょっと悔しかったりしたけど、
聴けた嬉しさと、吉井さんの妖艶すぎる姿にもうどうでもいいわって(笑)

クネクネの体と手と指と白い肌に光る汗がね、
それはそれは綺麗だったんですよ。
これで胸のボタンがもうひとつ、いやもうふたつ、
って、しつこい?(笑)

ひとりひとりが心に染み渡らせるように声を合わせた【FLOWER】

【FINAL COUNTDOWN】は「まだちょっと早いけど、
ここでプチカウントダウンしましょう」と言って。
優しいなぁ、吉井さん。
5年前みたいに吉井さんとカウントダウンしたかったけど、
でもこれで充分幸せ。
心置きなく弾かせていただきました。

吉井さんは、ステージの端から端まで動き回り、
お客さんに笑顔を見せて終始楽しそうでした。

いつもの「斉藤和義です」に続く【やさしくなりたい】の歌まで合唱になっちゃったりで(笑)
お客さんも凄く楽しそう。

はあ、本当に楽しかったよぉ~~。

 

 【母いすゞ】
 【無音dB】
 【煩悩コントロール】
 【マサユメ】
 【ビルマニア】
 【BURN】
 【FLOWER】
 【FINAL COUNTDOWN】

 

 

 

で、吉井さん終了後はルンルン気分で夕食(笑)



ここがフードエリアです。

 

食べたのは年越しそば。
息子が気を利かせて、私のは海老の掻き揚げ2倍盛り(笑)
そばがフニャフニャだったけど、吉井さん効果で、
とても美味しくいただくことが出来ました(笑)

 

その後はまたプラプラして、2時間ほど休憩。
リクライニングチェアのある休憩エリアはアースステージのすぐ近くで
ガンガン音が鳴り響いてるんだけど、それがとても心地よくて
意外としっかり休めるんですわ。
ただ、じっとしてるには床からの冷気がキツイので、バスタオルとかを
持ってくれば良かったと思いましたです。


息子はその間も精力的に各ステージを回り、グッズの福袋もゲット。
2,000円でTシャツ3枚、タンクトップ1枚、タオル2枚、ステッカーセット、
キーホルダーが入ってて、ほとんどが夏フェスものですが、
使えそうにないのは特大サイズのタンクトップとステッカーくらい(笑)
めちゃお買い得ですわ~♪

 

 

カウントダウンは『Dragon Ash』で。
『Dragon Ash』のステージは初めてなんですが、
こんなに楽しいとは思わなかったです。
本能を呼び覚ますような音楽がすっごく気持ちいい。
スクリーンに映るKjの表情がいい。
お客さんを楽しませようとする姿勢もいい。
「サークルモッシュはOKだからな~。大きいのつくれよ~。でもケガすんなよ~」
が笑えた。
カウントダウンの瞬間は、歌い終わったときが残り8秒で、あっさりと(笑)
キラキラテープが綺麗~~。

ああ、これが吉井さんのステージだったらな~、、
って、ついさっき充分幸せとか言ってたクセに(笑)

 

ラストは『Nothing's Carved In Stone』(長いな~)
NCISと言えば、ギブス、ディノッゾ、マクギー(分かる人には分かるw)の私でしたが、
最近やっとバンド名だと認識するようになりました。
吉井ファンにはお馴染みの、ひなっちと、今回ツアーにも参加してくれた
生形さんがいるバンドですね。

こちらもかなり前方で楽しみました。
回り中、男子だらけ。
ひなっちの嶋大輔みたいな髪型とクソ暑そうなガウンスタイルに目を奪われ(笑)
そしてカッコいいバンドの音に耳を奪われ。
曲の組み立てがみんな似てるから、のるタイミングもつかみやすくて
お初なのに最初から最後までずーーっと踊ってました。

 

 

 

という感じで、

 

COUNTDOWN JAPAN 、楽しかったです~~。

 

「生まれてから今までの大晦日で一番楽しかった!」
とは終演後の息子の言葉。

 
いい一年の始まりになりました♪

 

 

 

 

 

 


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