***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

TRICERATOPS 12-Bar“13”@中野サンプラザ

2013-01-26 22:31:26 | 吉井和哉・生!

 

 

超楽しかったよ~~~~

 

行って良かったよ~~~

 

 

 

小田さ~~~~ん

 

じゃない(笑)

 

 

 

吉井さ~~~~~~ん

 

 

 

 

 

 

 

************************ 追記 ****************************

 

 

懐かしの中野サンプラザ。

中学生の頃、コンサートと言えばここでしたもん。
今はコンサートという言い方もしなくなりましたね。

 

で、

この日の席は26列目。かなり後方です。
でもアコースティックライブなので立たないだろうから
問題無いかなと思ったら、前の2人が男性で座高高し(汗)
しかも1人はボンバーヘア(超汗)

頭と頭の隙間からステージを見る格好となりまして、そのステージはといえば、

上部に赤いビロードのような大きな布が、左右に弧を描いて垂れ下がり、
その真ん中にはクラシックなシャンデリア、
後ろにはレンガの壁、といった、ちょっと中世のお城のような雰囲気で
なんかゴージャス(笑)

そして、向かって右に唱クンのアコースティックギター、
左に林さん(でいいんだよね)のアコースティックベース、
中央の佳史さんのドラムセットは台ではなく直接ステージに置かれていました。


2階は見えないから分からないけど、1階はギッシリ満員のお客さん。

 

んで、TRICERATOPSの3人が登場。

唱くんはスーツで、ベースの林さんもそういった格好(←いいかげんw)
佳史さんは帽子を被り、シャツにベスト、だったっけ?(笑)
帽子に気を取られてよく覚えてません。

 

まずは(たぶん)TRICERATOPSの曲を数曲。

「たぶん」が多くて済みません。
加えてTRICERATOPSの曲名、ほとんど分かりません。ごめんなさい(汗)

アコースティックライブなので、佳史さんの叩き方はいつもより繊細なカンジ。
でも、3人の織りなすサウンドは華やかで時に激しく、厚みもあってビックリでした。

私は、全体的にもっと地味というか、静かなライブを想像してたんです。
嬉しい誤算でした。

 

この辺でちょっとMC。

唱クン「ずっと100人ぐらいのところでやってたんだけど、
     それだと来たくても来れない人がたくさんいたと思うので、
     今回は初めてこんな大きなホールでやることになりましたが、
     アットホームな雰囲気は変わらずでいきます」

     「ということで、今日は佳史は私物を持って来てくれたんだよね?」

佳史さん「そう。このシャンデリア、うちのだから」

大ウケ(笑)

 

箱は大きいけど、雰囲気はホンワカ。でも音はしっかりというカンジ。

 

一人目のゲストはKANさん。

12回を終えた12-Barの最初のシークレットゲストがKANさんだったそうです。

バックのスクリーンに映し出されたその時の姿はオペラ座の怪人(笑)

 

そして、この日ステージに登場したKANさんは、

 

これ↓

(爆)

いや、画像が無くて、岡本夏生さんに登場してもらっちゃったんだけど(笑)
顔をKANさんに変えて、肌の露出を無くして、全体に黄色で袖だけ赤、
靴は厚底で、羽をもっと大きくした姿をご想像ください(笑)


客席は悲鳴と爆笑の渦(笑)

 

KANさんは昨日がツアーの最終日で北海道にいたんですと。
んで、今日の朝の便が滑走路の視界がとれず1時間遅れになったという
かなり綱渡り的な状況だったそうですが、

「僕は飛行機より一足早く、この羽で飛んできたんですよ」(笑)

素敵です、KANさん。

が、KANさんがステージの真ん中に座ると、羽が大きすぎて
客席から佳史さんが全く見えなくなっちゃって、
唱クンと林さんもお互いが見えなくなるという悲惨な状態(笑)

でも、そのままライブは進行し(笑)


KANさんが2曲目に歌った【世界で一番好きな人】が凄く良かった。
目を閉じて聴き入りました(笑)

 

 

2番目のゲストは山崎まさよしさん。

KANさんと対照的にごくラフな格好だったけど、
シャツが黄色で被ってるという(笑)


まさよしさんのギターで唱クンが歌う【シラフの月】

ギター、すっげ~素敵です~~。

 

でも、これで退場(汗)

え??これだけ?
ハモりだけじゃ満足できないよ~~。
もっとあの歌声を聴きたかったよ~~。

「まさよしさんはこれからライブがあるんです」と唱クン。
時計を見るともう7時半。ホントかいな。


と思ったのもすぐ忘れて、ステージで披露されている
林さんによるサンプラザ中野の歌マネに爆笑。

唱クンが「それなら俺も」と歌い出したのは、まさよしさんの【セロリ】

これが、そっくり。有り得ないくらいそっくり。
ホントに唱クンが歌ってるの?

って思ったら、まさよしさんが歌いながら登場(笑)

 

やられたーーーーーー(笑)

マジ、やられた(笑)

 

いいわぁ、まさよしさんの生歌。
ホントにギターも素敵だったし、いいもん見せてもらいました。

 

 

 

そして、お待ちかねの吉井さん。

唱クンが歌い出したのはBOOWYの【B-BLUE】

大阪でやった12-Barで、吉井さんがシークレットゲストだった時も
この歌で呼び込んだそうで、
【ビルマニア】にのせて、その時の映像が映し出され、

吉井さん登場♪

大きな拍手と歓声。

「こんばんは~ 氷室京介です」(爆)

 

1曲目の【I GO WILD】はちょっとねっちりとした歌い方で。
唱クンのマネ?(笑)


吉井さんの衣装は『YOSHII CINEMAS』の舞台挨拶の時と同じ(だと思います)

カッコイイです。

 


吉井さん「上京して最初に住んだ街が中野新橋だったんですよ」

会場は反応薄(笑)

吉井さん「あ、じゃあ、杉山公園とか鍋横は?鍋屋横町に住んでたんです」

会場「ふ~~ん」(笑)

そりゃ中野に住んでる人が来てるわけじゃないから分からんて(笑)

実際、唱クンが「中野に住んでる人」って客席に訊いたら、
手を挙げたのは数人でしたもん(笑)

 

 

佳史さんが吉井さんの話に茶々を入れると、すかさず

「うるさいな、おまえはw、なんだよ帽子なんか被っちゃって」(笑)


吉井さんは「今日の佳史は生き生きとしてて、ジェラシーを感じる」
とも言ってました。

わかる(笑)
こうして本来の居場所であるTRICERATOPSとしての佳史さんを見ると、
なんかちょっとサビシイの。
吉井さんの気持ち、吉井ファンなら分かります。

で、唱クンは今日どの曲をやらせてもらうか迷った話しをしながら

♪母いすゞ~~は♪(笑) 音外してたけど(笑)


吉井さんに「○○をやらせてもらってもいいですか?」とメールしたら
「いいよ」と返信があったそうで(笑)

「パンがついてるんですよ、パンが」って。

食パンね(笑)

 

吉井さんはリハーサルの合間に、以前住んでいた杉並の家を
見に行ったんだけど、久しぶりだったので道が分からなくなって、
番地も忘れちゃってたと。

それひどくないですか?(笑)

 

「その家でつくった曲をやります」と吉井さん。

「アコースティックでやるのは初めてなんですよね」と言って、
唱クンが弾き出したのは【球根】

 

良かったです。

静かに、でも熱く、力強く、、

すんごく良かったです。


アコースティックでやることで、歌詞がより前面に出てきたような、
そんな気もしました。

 

声も素晴らしかった。

会場中が聴き入り、終わったときは「ほぅ~~」

 

誉れですわ。

 

これで吉井さんは退場。

もう1曲聴きたかったけど、でも【球根】が素晴らしかったのでOK。

去り際のウエストサイド物語みたいなポーズも可愛かったです(笑)

この日はベストアルバムのことには触れず。
イベントの出演とキャンペーンを別物としていることに
吉井さんの男気を感じちゃったりして。

唱クンが振り忘れたのかも知れないですけどね(笑)

 

 

その後、聖子ちゃんや岡村靖幸のカバーをやって、

唱クンは「素晴らしいゲストとここにいる皆さんに、本当に言葉に出来ないくらい感謝してます」と。

そして、歌い出した【言葉に出来ない】


お客さんも一緒に♪ラ~ラ~ラ ララ~ラ♪

何故ここでこの歌なのか、深く考えもせず(笑)

 

ステージに椅子が加えられ「?」と思ったら、
袖からちんまりしたオジサンが登場。

「誰?」と双眼鏡をのぞいてビックリ、小田和正さんじゃありませんか。


場内が騒然とする中、

1曲目はTRICERATOPSの【FEVER】

あの声ですよ、あの声(笑)
途中、歌詞を間違えたのはご愛敬。

 

小田さんはMCが苦手と言いながら、
「中野サンプラザと言えば、昔、チューリップがここでコンサートをやったときに
楽屋に行ったら喫茶室に注文したコーヒーのポットとカップが置いてあって、
今はケータリングとか当たり前だけど、その当時は凄い贅沢なことで、
ああ、これが売れるということかって(笑)」
と笑わせ、

また、「映画の脚本を書いてる時にトライセラのCDをずっと聴いていたんです。
なんて格好いいバンドなんだと思いましたよ」とTRICERATOPSとそのファンにとって、
これ以上無い話しをし、


2曲目は【ラブストーリーは突然に】

 

きゃぁ~~~、

カンチーーーー(笑)

 

この歌を生で聴けるなんて~~。

声が、声が本当に小田さんなんだも~~~ん(←意味不明)

 

小田さんは途中からギターを置いて客席へ。

場内益々騒然(笑)

通路を歩きながら、時々お客さんにマイクを向け歌わせちゃう小田さん。
でも、若い人だと知らない人もいたり(笑)


いや~、半端無い盛り上がり方でしたわ。

ちんまりしたオジサンなんて言ってすみませ~~~ん(汗)

 

 

唱クンが「今日本で一番豪華なフェスやってるみたいじゃない?ここ」
って言ってたけど、ホントにそう。

めっちゃ豪華。

 

 

その後は、新曲(【二つの窓】だっけ?)とか、
たぶんTRICERATOPSのライブ定番曲とか、
ジュリーのカバーで【恋のバッドチューニング】とか。

ラストの方は全員スタンディングで。

 

終わってみれば、3時間半近くが経っててビックリ(笑)

 

楽しかったよぉ~~。

 

ありがと~~~、トライセラ~~~♪♪♪

 

 

 

 

 

*********** 更に追記 ***********

 

ここに写真がありました~~~(笑)

 

http://ro69.jp/live/detail/77658

 

 

 

 

 

 

 


充実の1日@渋谷&神楽坂&中野

2013-01-26 22:30:27 | 吉井和哉・生!

 

 

 

吉井さんの待つスペイン坂へ行くか(待ってねえよ)、

ダンナと何処かへ出かけるか、

迷った結果、本日はダンナと渋谷へ行き、神楽坂でランチして、
夕方は中野へ行くということに致しました。

これならどちらもOKでしょ♪

ま、ダンナは運転手とも言いますが(笑)

 

 

んで、スペイン坂には10:20に到着。

整理券の番号は40番でした。



13:45までに集合なので、神楽坂でランチも問題なし。

 

ランチは、前に品切れで食べることが出来なかった
とんかつの『あげづき』というお店。

食べログでもかなり高評価のお店だったので、ぜひ一度
食べてみたかったんですよ。

開店5分前から店の前で待ち、ほどなくして、お店の女性が
看板などを出し始めたんですが、待っている私たちには
「おはようございます」も無ければ、「もう少々お待ちください」も無しで
「あらら」というカンジ。

一番に入店して4人席に案内され着座。
テーブルも椅子も小さっ(汗)
オーダーを取りに来た女性は、今日が初仕事ということでしたが、
こちらはとても感じが良い。
先輩の接客を見習わないよう願いたいもんです。


注文したのは私が特ヒレかつの定食@3,150円
ダンナが特ロースかつの定食@2,580円

いいお値段です。

 

    

接客がイマイチだし、値段もいいし、
これでたいしたことない味だったら、ちょっとムッとしちゃうからね、
と挑むように食しましたら、

スッゲー旨いの(笑)

「最初のひと口はぜひパハール岩塩で食べてみてください」という
お薦めに従って塩で食べたんですけど、これが、お肉の甘みが
ジュワ~と引き出されて、本当に美味しいんですわ。
自家製ソースでも食べてみたけど塩の方がずっと美味しい。

高くても納得です。
そうそう食べに来られないけど、とんかつならここという
お店が見つかって嬉しいわ。

それにしても惜しいな~接客(汗)

 

 

で、ランチ後は渋谷に戻り、ダンナはハンズで買い物。

私は観覧待ちの列へ。

 

2時になって、ひと組目が観覧ブースに入り、すぐ吉井さんが
登場したようで拍手と歓声があがりました。


かなり長い時間(10分くらい?)の後、
ふた組目でブースへ入りまして、吉井さんの前方の2列目から観覧。

吉井さんはサングラス無しで、襟がボアの厚手コートに紫と黒のTシャツの
重ね着、かな。

写真はこちらです。

手をグーパーにした写真の時ちょうど観覧してました。
吉井さん、めっちゃ可愛かったw

 

吉井さんは、カーペンターズの曲が流れている間に
スケッチブックを広げ、私たちファンに見せてくれまして、

そこには、

「さむくない?」とか

「下着の色は?」とか(笑)

 ↑こんな絵が書いてあったり(笑)

 

「下着の色は?」には答えようが無く(笑)

絵は、みんな「誰の顔?」って(笑)
ホント、あの絵は誰だったんですかね。
吉井さん?じゃないよねぇ(笑)

 

あとはマクドナルドの番組ということで

「I’m lovin’ it」のlovinを指さしたり。

 

そんな風にファンとコミュニケーションをとってくれる吉井さんが
凄く嬉しかったし、その姿がとっても可愛かったです。

 

私たちのふた組目も10分近く見れたでしょうか。
こんなに長いのは初めてですわ。
今日は寒かったせいで観覧者が少なかったのかもですね。

 

 

その後、一旦家に帰り、自宅でコーヒー&ケーキ。

 
しばし休憩し、中野サンプラザへ。


その『TRICERATOPS 12-Bar“13”』は、それはそれは楽しくて(←別に書きます)

スペイン坂スタジオの吉井さんといい、美味しいトンカツといいw、

こんなに幸せな日があっていいのかしらって。

 

 

ああ、

あとが怖いわ(笑)