***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

テルマエ・ロマエとFIKA CAFE

2012-05-05 23:21:40 | 映画

 

 

ブログの説明文と自己紹介文を変えてみました。

微妙でしょ(笑)

 

 

で、

やっとお休みになった本日はGW日和。

 

なのでサイクリングです(笑)

見よ、ダンナの重装備。
行き先はチャリで15分ほどの映画館なんですけど(笑)

 

 

映画の前に腹ごしらえ。 

映画館のすぐ近くにあって何度かお邪魔している、
『タッポスト・チャオラ』というピザがメインのお店です。

いつもは850円のランチメニューですが、
今日は何故か異様にクアトロフォルマッジが食べたくて、
GWだし、少し贅沢するかと、初めて単品メニューを注文。

 
クアトロフォルマッジ@1,100円 +ハチミツ@50円

う~ん。思ったより小さい←またかいw
チーズも少な~いw チーズ、5割増量を希望します(笑)

でも、生地は旨いッス。本当に。

だから、まぁOKということで(笑)

 

 

 

映画はあちらこちらで話題の『テルマエ・ロマエ』

 

笑いました~~~。

漫画家先生んちのお爺ちゃん、最高(笑)

トイレに腰掛けて涙するルシウス(阿部寛)が美しすぎるし(笑)


上戸彩ちゃんは思いっきり平たい顔だったのね~って
この映画を見て気付いたのは私だけじゃないはず(笑)

濃ゆ~い顔の市村正親さんや宍戸開さん、北村一樹さんが
ローマの人たちの中に入ると、全然濃く見えないのは
濃いって言ったってやっぱ日本人、それなりに平たいんだなって思ったし(笑)

それでも阿部寛さんはしっかり濃いってのが凄いですわ(笑)

平井堅さんもちょい役で出ればよかったのに~(笑)

 

後半は笑いが少なくて、ありがちな展開になるのが残念。

前半のままのテンションで見終わりたかったな~という感想の
映画でありました。

 

 

で、

ティータイムは、『FIKA CAFE(フィーカ・カフェ)』というお店で。

 

 

こちらは、仕事でお店の前を通ることが度々あり、ちょっと良さ気な雰囲気だったので
「今度来てみよう」と思いつつ、今日まで来る機会がなかったんですが、

入ってみると、店内は北欧風のインテリアで思っていた以上に素敵。

ソファの座り心地も満点。

 

いただいたアップルチーズケーキが、また美味しいのなんの。
(写真撮り忘れました


そんでもって、静か。

たまたまかも知れないけど、お客さんは皆ひとりで来ていて、
本を読んだり、PCに向かっていたり、

ダンナとの会話もひそやかに、というくらいの静けさ。

それがとってもいいです。 

 

家からチャリで10分とかからない場所にこんな素敵なお店があったなんて。

 

でも、住宅街の中にあって全くと言っていいほど目立たないお店なので、
あまり人が入らずにその内閉店しちゃうんじゃないかと心配になったんですが、

表の看板を見ると、基本的に月・水・金はお休みのようで、

これは、採算度外視の趣味でやってるお店なのかなと勝手に安心したり。

 

 

そんな、地味だけど気持ちのいい1日でございました