***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

愛をこめて花束を@日比谷公会堂

2008-09-29 21:59:04 | 吉井和哉


最高気温18度の本日、日比谷公会堂へ行ってきました。


息子の高校の合唱コンクールです。

1年、2年と仕事で行けなかったので、せめて最後くらいは、と
無理を言い早退させてもらいました。





いやぁ、楽しかったです。



選曲がなかなかにユニーク。

課題曲は賛美歌で、
その後の自由曲がエヴァンゲリオンの主題歌“残酷な天使のテーゼ”
ってナイスでしょ(笑)


中島みゆきの“一期一会”もあり、スピッツの“正夢”もあり、、

スピッツでは“遥か”を合唱で聴いてみたいなって思ったりして。




息子のクラスの選曲はSuperflyの“愛をこめて花束を”でした。

合唱でSuperflyをやっちゃう発想がイカしてます。

その出来栄えも、親の欲目ではなくイカしてました。




ドリカムの“未来予想図Ⅱ”の合唱、これがまた良かったですわぁ。
ちょっとウルウルしちゃいましたもん。

納得の優勝でした。





合唱コンクールで吉井さんの曲も歌ってくれたらいいのになぁ、って
吉井ファンなら絶対思いますよね。

えっ思わないですか?(汗)


高校生には知名度低いスかねぇ。



“Beautiful”なんて良さ気じゃないですか?

“NATURALLY”とか編曲で面白くできそうだし、

“WINNER”は王道チックでいい感じだし、




どうですか、高校生諸君、


吉井和哉、お薦めですよん。





THE YELLOW MONKEYの曲はちと無理だけど