Addicted To Who Or What?

引っ越しました~
by lotusruby

過去記事からの誘惑

2007-11-12 23:49:15 | Suda on J.J.Y.


わが家には、韓流棚と呼ばれている棚があって、その名の通り、そこには、DVD やら、VCD やら、雑誌やら、韓流関係のあれこれが詰め込まれています。

もう、満杯になってきたので、棚を増やそうかと思いましたが、とりあえず整理整頓が先ですよね。DVD などソフトコンテンツは捨てられないので、ハードコピー類の雑誌から手をつけることにしたものの、なぜか読めもしない韓国の雑誌は手元においておき、日本の雑誌の大処分を断行しようと・・・ 雑誌などは、普段あまり買わない方なのですが、気がつくと増えてしまうという厄介なシロモノです。



 ◆ 過去記事 その1 ◆ 

 棚の奥にいたこの HOT CHILI PAPER vol.24(2004年SEP.)、表紙が○ンハだし要らないかと思ったのですが、むむむ。見出しが「韓国演劇との遭遇」って、もしやと思ったら・・・

今、一部で話題になっている「演劇熱戦 2」の前回バージョン「演劇熱戦」で上演された、チョン・ジェヨンとカン・ソンジンのダブルキャストによる「タクシー・ドライバー」の記事がありました。

      

こんな記事があったのね~と、読んだ記憶は消え失せていました。このキャストと演目で、今後上演されることがあったら、私は毎週ソウル通いかって感じになっていまいそうです(笑)。
  

ジェヨンの迷言、あにぃ、名言。
「演劇が自分を俳優として産んでくれた母なら、映画は俳優として育ててくれた母」



 ◆ 過去記事 その2 ◆
 

 もうひとつ。こちらは、PREMIERE プレミア日本版(2005年3月)。2004年末のプレミア韓国版に掲載された韓国映画ベスト&ワースト記事で、過小評価されている男優、堂々の No.1 に輝いているのは ・・・
過大評価よりはマシだけど、と慰めつつ・・・


 とはいうものの、ここにリストされた人々、この直後から、一様に話題になったり、ブレークしたりした人ばかりじゃないですか。PREMIEREさん、見る目ある?!

1.チョン・ジェヨン → 『トンマッコルへようこそ』(2005年8月公開)
2.カム・ウソン → 『王の男』(2005年12月公開)
3.チョ・スンウ → 『マラソン』(2005年1月公開)
4.キム・ジュヒョク → ドラマ「プラハの恋人」(2005年9月放映)
5.イ・ボムス → 『相棒』(2006年6月公開)


こうやって読み返したりしているうちに、処分される運命だったはずの雑誌たちは、またもや棚の中に押し込められることになり、いつまでたってもスペースが足りないのでした。