日本で発見!翼竜の化石
恐竜といえば北米大陸や中国のゴビ砂漠の大型恐竜の化石が有名だが、近年は日本でも新種の化石が発掘されている。
日本は大陸と比べて地殻変動が激しく、古い地層はあるのだが、地層から恐竜の種を特定できる化石を見つけることが困難とされてきたが、イメージが変わりつつある。
今回は、鹿児島県長島町獅子島の海岸にある中生代白亜紀の地層から、翼竜の化石が見つかった。8月26日、長島町の教育委員会が発表した。
鹿児島県でも初めてとなる翼竜の化石だ。化石は中生代白亜紀(約1億年前)のもので脚の一部とみられ、愛称は「薩摩翼竜」と命名された。
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