絶滅する動物たち、発見される動物たち
九州のツキノワグマや、高知のニホンカワウソが絶滅種とされた。1600年~1900年の絶滅速度は1年に0.25種であったものが、1900年~1960年には1年に1種、1960年~1975年には1年に1,000種、1975年以降は1年に40,000種と、種の絶滅速度は急激に上昇し続けている。(EICネット)
地球環境を破壊しているのは、紛れもなくヒトであり、そのために絶滅種が増えていくのは何かがおかしい。自然界の生物と共存共栄していけないものかとおもうが、人類は未だに、となりの国どうしでさえ理解し、共存共栄していくのが難しい、世界情勢が現在も続いている。
一方、科学技術の発達により、毎年新種の生物が発見されているのも事実だ。地球に生命が誕生したのは35億年前。現在、発見され名前がついている生物はおよそ200万種、“未確認生物”は数百万種もいるといわれており、現在も毎年、3000種が新たに発見されている。その中には我々の想像力をはるかに超えた生物も発見されている。
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参考HP National Geographic news:驚きの新種環形動物スキッドワーム 透明な頭をもつデメニギス
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進化しすぎた「新種生物」ファイル |
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