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混乱・紛糾「COP10」 生物資源をめぐる闘いにルールはできるか?
COP10では希少な生物が持つ遺伝子で、希少な物質が合成されるので「生物資源である、希少生物や生物多様性をみんなで守っていこう」という趣旨がある。
ところが、2010年10月11日放送のNHK「夢の新薬が作れない~生物資源をめぐる闘い~」では、本来、生物資源であった新薬の原料を、化学的に合成することに成功した企業が出現した。
発展途上国は、その新薬の原料は我が国の生物由来だから、新薬の販売で利益を得るなら、「一部を還元せよ」という。一方、企業はその生物は、もはや利用する必要がないので、「還元する必要はない」という。果たして合意形成に至るのであろうか?
続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/archives/1279530.html
参考HP 生物多様性条約COP10「日本公式ウェブサイト」・バイオサプリ「マカの種類」・エキサイトニュース「いよいよ来月開催COP10何をするイベント?」
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