美知子の、「わ・は・は」話・輪・和ブログ

お酒を通して、飲む楽しみ、生きる喜びを伝えたいテンションの高い酒屋美知子の、毎日奮闘記です。

焼酎の会4/29

2006年04月05日 | 新入荷商品
 ゴールデンウィークが始まります。

4/29 午後6時より
所・・・華はな亭にて
会費・・4000円

この日は、貸し切りで本格焼酎を楽しむ会を行います。

時間がいつもより早くて6時からゆっくり飲みましょう。
春野菜のお料理で飲んでみようということで、楽しみ。

写真の「無ろ過 萬年」他「黒麹 萬年」「白麹 萬年」
「麦麦万年」など渡邊酒造場の芋・麦をはじめ
季節の料理に本格焼酎を合わせます。

どうぞ、お申し込み下さい。

画像「無ろ過 萬年」28度 1.8L・・・3260円


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2 コメント

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わ~い (笑忠)
2006-04-06 08:42:43
この『旭 萬年 無濾過』は、さすが無濾過と言われるだけあって、薄く濁っています。

『白麹 旭 萬年』や『黒麹 旭 萬年』の瓶は茶系の色の瓶でしたが、

この無濾過の瓶は透明の瓶で、薄く濁っているのがわかるようになっています。

“濁りに意義あり。造りに歴史あり。”というコンセプトのもとに造られたのが

この『旭 萬年 無濾過』ということだそうですが、

その造りは実にこだわりが込められたものになっていて、

なんでも濾過技術がそんなに発達していなかった、

昭和20年代のものの色あいや風味を再現したいと、

[渡邊酒造場]二代目の[渡邊一男]さんが蒸留を担当したのだそうです。

古きよき時代の焼酎の味わいを、限りなく伝えたいという想いが込められた一本なのだと言います。

原料には自家栽培のサツマイモ[黄金千貫]を使い、

麹菌に[河内源一郎商店]の“黒麹ゴールド菌”と、酵母菌に“宮崎酵母”を使って仕込み、

できたもろみを常圧蒸留して醸し上げるそうです。

そうやってできた原酒は、余分なフーゼル油のみを丁寧に掬い、

それ意外の濾過は全くしない、本格的な無濾過仕上げになっているようです。

本来ならば蔵人しか味わえなかった、焼酎の極みをそのまま味わうことができる一本だと言います。

(ある焼酎マニアの編集長のブログより)
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笑忠さん。。 (はゆ)
2006-04-07 11:01:18
29日心待ちにしていらっしゃるんですね。

うらやましいですね~っ。私達は今回は無理っぽいです。(泣)

私達の分も飲んで楽しんできて下さい。
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