美知子の、「わ・は・は」話・輪・和ブログ

お酒を通して、飲む楽しみ、生きる喜びを伝えたいテンションの高い酒屋美知子の、毎日奮闘記です。

n.e.oジンジャ-エ-ルのご紹介

2009年09月03日 | 新入荷商品
n.e.o(ネオ)プレミアムジンジャーエール

株式会社 友桝飲料のパンフレットより抜粋


「美味しいモスコミュールを作りたい。」
プロのバーテンダーの方からそんな言葉を聞きました。
現在流通しているジンジャーエールのほとんどがフレーバーのみで味付けされているため、生姜本来の”ジリッ”とした辛さが作り出せていないのが現状です。
商品開発に際し、カクテルコンクールにて優勝実績のある現役バーテンダー[岩永 一志・大志]兄弟監修で、ジンジャービアーにより近いジンジャーエールを目指し、使用するバーテンダーの個性が活かされるように材料の選定、配合、味、香り、グラスに注いだ時の容量まで細部にこだわって製造致しました。
 生姜と数種類の香辛料をじっくりと時間をかけて煮出して作られた味は、まさにプロの使用に耐えられるハイクオリティな物に仕上がっております。
 ジンジャーの薫り高い濃い味付けは、カクテルを作る際、炭酸を加えることでお好みの味に仕上げることが出来、ボトルサイズもカクテルの材料として使用しやすい使いきりサイズに設定しました。
 プロが作ったプロのためのジンジャーエールをぜひお楽しみください。
もちろん、そのまま冷やしてお飲みになられてもジュースとして美味しくいただけます。



モスコミュール(Moscow Mule)
オールデイカクテル(食前食後を問わず飲めるカクテル)として、非常にメジャーなスタンダードカクテルの一つ。モスコミュールとは「モスクワのラバ」という意味があり、ラバに蹴飛ばされたように強いウォッカベースのカクテルであることを表わす。

材料
ウォッカ 40ml
ライム  4分の1
ネオ  (1本)95ml
ソーダ水 10ml

作り方
1 材料を入れて軽くステアする
2 ライムを搾り飾って完成。

マグカップで作ればより本格的になります。

応用として
ウォッカををテキーラに替えるとメキシカンミュールに、
またラム酒に替えるとジャマイカンミュール、
アブサンに替えるとワイルドミュールとなる。

☆ ジンバック
 ジン・バック (Gin Buck) は、ジンにレモンジュースとジンジャエールを加えてつくるカクテルのこと。別名「ロンドン・バック」とも呼ばれる。Buckは雄鹿という意味であり、キックのある飲み物ということで命名されたと言われている。

 材料
 ジン 40ml
 レモンジュース 15ml
 ネオ(1本) 95ml
 ソーダ水 10ml

 作り方
 氷を入れたグラスにジンとレモンジュースを注ぎ冷えたジンジャエールで満たし軽くステアする。

 応用
ジンをブランデーに替えれば「ブランデー・バック」、ラムに替えればラム・バックとなる。

☆ シャンディ・ガフ
 シャンディ・ガフ(Shandy Gaff)とはビールベースのカクテルで、ビール特有のホップの苦味をジンジャエールで和らげたカクテル

 材料
 ビール2分の1
 ネオ 2分の1
 レモンスライス 1枚

 作り方
 ジンジャエールを先にグラスに注ぎビールを注ぎ軽くステアする。

 応用
 ビールは発泡酒、第3のビール、黒ビールを使わないように。