大和幸義氏新聞

１１月２９日、
パリで行われるフランス料理のコンクール
「第３９回
ピエール・テタンジェ国際料理賞コンクール２００５」に
　日本代表として出場する帝国ホテル、
　宴会調理課主任の大和幸義さんは、
下諏訪町高木の出身、３４歳。
小さいころのおもかげが口の端に残るが、
新聞写真は立派に大人になった彼で、
最初はわからなかった。

幸義さん、おめでとうございます。

日本代表を決めた国内実技選考会は、
８月末に行われ、
鱸（すずき）とオマールの料理と
カリフラワーのスープが課題だったそうだ。

彼のコメントでいいなぁと感じたのは、
「お客様にお出しする気持ちで、
おいしいものを作ることを心がけた。」

前に、お菓子のコンクールの写真を見たことがあるが
派手な美しさで、本当においしいんだろうか、と
ちょっとびっくりしたことを思い出した。

幸義さん、がんばって下さい。
下諏訪の空からみんなで応援しています。


　　　　　　*******　＊　********

「テタンジェ」は
シャンパーニュのランスで
エレガントで軽やかなシャンパン造りを得意とする
シャンパンメーカーで、
２７０ヘクタールもの自社畑を所有しています。
私も醸造所をお尋ねしたことがありますが、
石灰質の深い地下は
フェニキア人たちが掘ったという所もあり、
すべて貯蔵庫になっていました。

テタンジェは、最近値上がりしました。

ブリュット　レゼルブ
・・・・７５０ＭＬ　６０９０円
・・・・３７５ＭＬ　３３６０円

当店では、大和幸義さんの健闘をお祈りして
ささやかながらテタンジェをお買い上げの方に
プレゼントをさせていただきます。

ご来店の方は、スタッフにお声をおかけ下さい。

本格麦焼酎飲み比べはいかがですか？

本格麦焼酎飲み比べ

写真の２本は、２本とも
宮崎の渡邊酒造場の本格焼酎「万年」です。

では、何が違うかと申しますと、
白地の方が旧ラベル
黄色地の方が、今年出荷の新ラベルです。

この２本を是非比べて飲んで欲しいな、
と新ラベルが入荷した時に思いました。

旧ラベルの方は、時が経っていますから
断然まろやかになっていると思います。

そして、旧ラベルはいずれ無くなってしまいます。

本格焼酎も熟成を重ねるにしたがって
こんなに味に違いがあるんだ、と是非
ご自分の舌で確かめて下さい。