今日は12月23日です。
今年も残すところ、あ~~~っという間にほぼ1週間となりました。
時間管理の要領悪いのか
いろいろやることが満載で、あっという間に1日が過ぎ去っていきます(笑)
今年も私のライアー記念日が巡ってきました。
といっても、今日ではありません。
12月15日でした。
1998年12月15日に最初のライアーをドイツのWittenにあるコロイライアー工房で購入したので、私の中でこの日、12月15日はライアー記念日なのです。
初めてコロイライアーを手にしてから、23年が過ぎ24年目に入ります。
演奏技術のほうは、23年間も弾いている割には・・・(汗)なのですが、
とにかく、とにかく23年弾き続けてきたんだな~と、自分で感心しています(笑)
自分で言うのもなんなのですが、(←じゃあ、言うなよ!)
私は根がまじめで(笑)、何か一つのことをコツコツやることが割と好きというか、苦にならないのです。
それで、同じ畑をコツコツと地味に耕し続けてそれなりの成果を得たという小さな体験が今までいくつかありました。
他愛もない例を出して恐縮なのですが(笑)
小学校4年生の時、漢字100字帳に毎日1ページ書いて先生に提出するというのが日々の宿題でした。
教室の後ろにそれぞれの生徒の名前を書いたグラフが貼ってあり
100字書いた生徒は、1マス色鉛筆で塗りつぶすことができました。
1学期の頃は、みんなそれなりに100字を書いていたので
グラフはどんぐりの背比べよろしく、ほぼ一列にならんでいました。
ところが、2学期、3学期と時間が経過するにつれて
100字帳を先生に提出する生徒が段々少なくなりました。
(先生がどういう対応をしていたのかの記憶が全くありません 汗)
私は毎日、毎日100字を書き続けていました。
特に親から何か言われたわけではないのですが、とにかく続けることに自分なりに意義と喜びを感じていたわけです。
すると・・・
3学期の最後のほうでは、クラスでは全く目立たない、優秀でもない地味な私のマス目がぶっちぎって1番になっていました。
この時の原体験は後の私に大きな影響を与えました(笑)
コツコツと続けていたら、なんとかなる!
だから、とにかくライアーに関してもコツコツと耕してきました。
多分ライアーの事が好きすぎるんだと思いますが(笑)
練習したり、調べたりすることがとにかく喜びでした。
人智学という壮大な思想の中で生まれたライアー
アンサンブル主体のライアー
ソロ演奏をしている人がほとんどいなかったライアー(当時は)
そんなライアーをとにかく「私は一人でうれしく弾きたい!」
ただただ、それだけの思いでやってきました。
今はとっても便利なインターネットやyou tube があるので、
ライアーを弾いている人の動画などを見ると
ライアーを初めて見る人も、なんとなく想像ができるようになりました。
が、昔はそういうものがなかったので
本当にコツコツ自分ができることを試していくしかありませんでした。
だから・・・
自分なりのやり方を見つけ、
今の地点に来るまでにものすごく時間がかかりました。
(2人の子供も育てていましたし)
まだまだ技術的なことや、音楽的なことの課題は盛りだくさんです。
でも!まだまだこれからコツコツ耕していきますよ~♪
私がまだ出会ったことのないライアーの側面に出会えることを楽しみに
そして、いろいろな曲に出会えることを楽しみに
私のライアー畑を耕し続けて行くよ!と、23回目のライアー記念日にしみじみ思いました♪
今年も残すところ、あ~~~っという間にほぼ1週間となりました。
時間管理の要領悪いのか
いろいろやることが満載で、あっという間に1日が過ぎ去っていきます(笑)
今年も私のライアー記念日が巡ってきました。
といっても、今日ではありません。
12月15日でした。
1998年12月15日に最初のライアーをドイツのWittenにあるコロイライアー工房で購入したので、私の中でこの日、12月15日はライアー記念日なのです。
初めてコロイライアーを手にしてから、23年が過ぎ24年目に入ります。
演奏技術のほうは、23年間も弾いている割には・・・(汗)なのですが、
とにかく、とにかく23年弾き続けてきたんだな~と、自分で感心しています(笑)
自分で言うのもなんなのですが、(←じゃあ、言うなよ!)
私は根がまじめで(笑)、何か一つのことをコツコツやることが割と好きというか、苦にならないのです。
それで、同じ畑をコツコツと地味に耕し続けてそれなりの成果を得たという小さな体験が今までいくつかありました。
他愛もない例を出して恐縮なのですが(笑)
小学校4年生の時、漢字100字帳に毎日1ページ書いて先生に提出するというのが日々の宿題でした。
教室の後ろにそれぞれの生徒の名前を書いたグラフが貼ってあり
100字書いた生徒は、1マス色鉛筆で塗りつぶすことができました。
1学期の頃は、みんなそれなりに100字を書いていたので
グラフはどんぐりの背比べよろしく、ほぼ一列にならんでいました。
ところが、2学期、3学期と時間が経過するにつれて
100字帳を先生に提出する生徒が段々少なくなりました。
(先生がどういう対応をしていたのかの記憶が全くありません 汗)
私は毎日、毎日100字を書き続けていました。
特に親から何か言われたわけではないのですが、とにかく続けることに自分なりに意義と喜びを感じていたわけです。
すると・・・
3学期の最後のほうでは、クラスでは全く目立たない、優秀でもない地味な私のマス目がぶっちぎって1番になっていました。
この時の原体験は後の私に大きな影響を与えました(笑)
コツコツと続けていたら、なんとかなる!
だから、とにかくライアーに関してもコツコツと耕してきました。
多分ライアーの事が好きすぎるんだと思いますが(笑)
練習したり、調べたりすることがとにかく喜びでした。
人智学という壮大な思想の中で生まれたライアー
アンサンブル主体のライアー
ソロ演奏をしている人がほとんどいなかったライアー(当時は)
そんなライアーをとにかく「私は一人でうれしく弾きたい!」
ただただ、それだけの思いでやってきました。
今はとっても便利なインターネットやyou tube があるので、
ライアーを弾いている人の動画などを見ると
ライアーを初めて見る人も、なんとなく想像ができるようになりました。
が、昔はそういうものがなかったので
本当にコツコツ自分ができることを試していくしかありませんでした。
だから・・・
自分なりのやり方を見つけ、
今の地点に来るまでにものすごく時間がかかりました。
(2人の子供も育てていましたし)
まだまだ技術的なことや、音楽的なことの課題は盛りだくさんです。
でも!まだまだこれからコツコツ耕していきますよ~♪
私がまだ出会ったことのないライアーの側面に出会えることを楽しみに
そして、いろいろな曲に出会えることを楽しみに
私のライアー畑を耕し続けて行くよ!と、23回目のライアー記念日にしみじみ思いました♪
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます