多様性ということ

電車に乗って
ぼんやりと車窓から外の景色を眺めていました。

桜の花だけでなく
いろいろなお花が美しく花開き
そして、若葉も萌えつつあります。

この地球には本当に本当に！！！
たくさん、たくさんの種類の生き物が住んでいます。
動物、植物、魚類、昆虫、爬虫類・・・・
その数はまったく・・・ものすごい種類。

うちでウサギを飼っていますが
ウサギひとつをとってみても
たくさん、たくさんの種類があります。

この広い地球上にはまだまだ
人間に発見すらされていない
「生き物」もきっと無数にあることでしょう。

仮にこの世の中を作った「創造主」もしくは「神」がいるとしたら
その「創造主」はきっと・・・
いろんな、いろんな、いろんな「可能性」を見たかったのでしょう。

それを「人間」にあてはめてみると・・・
いろんな、いろんな、いろんな「生き方」があっていいはずです。

こんなにたっくさんの「生物」が地球上に生きているということは
たっくさんの「生き方」を
いろんな「可能性」を「創造主」がきっと望んでいる。

私たちの「生き方」を制限するものは無数にあります。
「常識」「伝統」「既成概念」などなど・・・
にとらわれてしまうなんて
客観的に考えるとなんだかあほらしくなってしまいます。

今までの「既成概念」なんて、
がははは～！と笑い飛ばして
一人一人の人間が
自分の大切な「花」を咲かすことができたら・・・
こんなに素敵なことはないでしょう。

一人一人の人間が
それぞれの「多様性」を尊重することができたら
きっと美しい世界に・・・なることでしょう！