![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/8a/6e3a98abefdc0c758612d5f183a0d48c.jpg)
10月6日はライアーの92回目の誕生日でした。
1926年10月6日の早朝にスイスはドルナッハで、
エドモンド・プラハトさんのアイディアをもとに
ローター・ゲルトナーさんが最初のライアーを制作しました。
楽器の誕生日が明確に分かっているケースというのは
あまり他に例がないのではないかと思います。
ライアーの場合は、古代からあるライアー(竪琴)ではなく
「新しい」ライアーです。
新しいという形容詞が実は必要ですね。
だって、古代メソポタミアや、古代ギリシャなどで古くからあるライアー(竪琴)とは
まったく関係がないところで、製作されたのですから。
92回目の誕生日ということは、まだまだ新しい楽器です。
これから、発展していくのか?
衰退していくのか?
ライアーにどのような未来が待っているのかはわかりませんが
ライアーをこよなく愛する私としては
ライアーの音色がじわじわと・・・世の中に広がっていってほしいなと願っています♪
1926年10月6日の早朝にスイスはドルナッハで、
エドモンド・プラハトさんのアイディアをもとに
ローター・ゲルトナーさんが最初のライアーを制作しました。
楽器の誕生日が明確に分かっているケースというのは
あまり他に例がないのではないかと思います。
ライアーの場合は、古代からあるライアー(竪琴)ではなく
「新しい」ライアーです。
新しいという形容詞が実は必要ですね。
だって、古代メソポタミアや、古代ギリシャなどで古くからあるライアー(竪琴)とは
まったく関係がないところで、製作されたのですから。
92回目の誕生日ということは、まだまだ新しい楽器です。
これから、発展していくのか?
衰退していくのか?
ライアーにどのような未来が待っているのかはわかりませんが
ライアーをこよなく愛する私としては
ライアーの音色がじわじわと・・・世の中に広がっていってほしいなと願っています♪
確かに、正確に誕生日がわかっている楽器はあまりないかも知れませんね。
詳しい説明をありがとうございます。
ちなみに、職場の介護施設には、100歳前後の入所者さんも何人かいらっしゃいます。
(この方々が生まれた時に、ライアーは、まだこの世になかったのね!)
と思うと不思議な感覚に…☆
あらためて
この時代に生まれ、ライアーに出会えたのは幸せだなぁ〜と思えました。
ありがとうございます^_^
コメントいただいておりましたのに、レスが遅くなってしまい本当に申し訳ございませんでした~。
本当に、誕生日がしっかりわかっている楽器というのはある意味珍しいでしょうね~♪
昭和元年ですよ!
私もライアーに出会えて本当に幸せです!
鈴音さん、どうぞお元気でお過ごしくださいませ♪