昨日は東京国際フォーラムで5/3~5/5まで開催中の
クラッシック音楽祭の「ラ・フォル・ジュルネ」に行ってきました。
HPはこちらです。
とにかく規模が半端なくて~。
たくさんの人たち、たくさんの演奏会、たくさんのイベント!
それもすべて、クラッシック音楽のものばかり。
昨日は風が気持ちよい「あ~輝きの5月だな♪」とうれしくなるお天気でした。
クラッシック音楽通の友人とともに、朝は10時半~夜10時まで、なんと半日この音楽祭の会場で過ごしたことになります。
コンサートだけでなく、無料の講座や、出展ブースがあったりと本当に盛りだくさん。
「地中海地方の古楽と楽器について」
カンティクム・ノーヴム(地中海沿岸の伝統楽器アンサンブル) という講座に参加しました。
古い伝統楽器も見れるし、古楽も聞けて本当に楽しかったです。
特にびっくり!の楽器は
ギリシャのピタゴラスが作ったらしい?という摩訶不思議な楽器「カヌル」
このおじさんは本当に器用に複雑な指の動きでこの楽器を演奏していました。
会場のあちこちから音楽が聞こえてきて
会場にいるたくさんの人たちはきっとみんな音楽が大好きな人達・・・
なんて素敵なのでしょうか♪
5000人が入るコンサート会場では、チャイコフスキーのピアノソナタ1番を22歳の若きピアニストが堂々と演奏して拍手喝さいを受けていました。
まだまだ昨日の余韻にひたっていたいです♪
明日まで開催ということなので、またふらっと行きたくなりますね~。