ライア-(竪琴)大好き!~Tomoko Leier Salon へようこそ♪~

ライアー(竪琴)奏者の三野友子です。ライア-や日常生活のこと、あれこれを気ままに綴ってます♪

弦のビリつきのこと、再び

2023年01月30日 | ライア-日記
今日も寒かったですね~。
でも、太陽の日差しが心地良く、春は近づいていますね♪

先日、ライアーを弾いた後で、
弦がビリ~っとなる、ビリつきについて投稿しました。

補足説明したいことがあります。
ライアーの種類は、今やいろいろな工房のものがあり
多種多様になってきました。

一口にライアーと言っても、弦の幅や、二重構造になっている弦の間の幅や
弦の張りの強さがかなり違います。

弦の幅が狭いライアーはわりとビリつくことが多いです。
あと、弦の張りが強いライアーも。

今、ゲルトナーの35弦ソプラノライアーで
ひとしきり練習していたのですが、
ゲルトナーは他のライアーと比べたらやや弦の幅が狭いので
弾く時に気を付けないとビリつくな~と思いました。

ということで、ライアーを弾いた後の指先の処理の問題もありますが、
ライアーの種類によっても、ビリつきが発生しやすいライアーがありますので、その辺は頭に入れておいたほうがいいかな~と思いました♪
コメント
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