ライア-(竪琴)大好き!~Tomoko Leier Salon へようこそ♪~

ライアー(竪琴)奏者の三野友子です。ライア-や日常生活のこと、あれこれを気ままに綴ってます♪

映えるって?

2021年03月21日 | ライア-日記
少し前に、「インスタ映え」なんていう言葉が出てきて、
写真映りがいいことを「映える」「映えない」なんて
今時の言葉の使い方が出てきました。

おいしいかおいしくないかではなく、映えるか?のほうが大事だなんて~(笑)

写真のような映像として見ることができることに関してだけでなく
音楽、曲にも「映える」「映えない」というのがありますよね~。

演奏会を聞きに行って、
「あ~、きっとこの曲はものすご~く難しくて、準備が大変だっただろうな~。
でも、一生懸命演奏している割には、それが伝わりにくい曲かな~」なんていう場面に遭遇することがあります。

プロの音楽家の方たちのコンサートは別として、
私もそうですが、素人音楽愛好家はなるべくなら、
練習が大変だった割には「映えない」曲よりは、
弾くのはそこまで大変じゃないけど「映える」曲というのを選曲するのは結構大切な気がします。

「え~、みのさん言いたい放題いってるけどさ、
 じゃあ、どんな曲がライアーで弾いたら映えのよ~?」というお声が聞こえてきそうです(笑)

う~ん、ここまで書いておいて、それに対するお答えは難しいですね~。
だって、「映えない」曲でも大好きで、ライアーで弾きたい!って思う曲もありますからね。

あえて言うならば、
ライアーの特質を生かした曲といいましょうか。
ライアーには響きがあるので、響きを生かせる曲は
シンプルな割には、「映え」ます。

日々の練習の中で
「ライアーで弾き映え」する曲を見つけていくのもこれまた楽し♪ですね。






コメント
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