ライア-(竪琴)大好き!~Tomoko Leier Salon へようこそ♪~

ライアー(竪琴)奏者の三野友子です。ライア-や日常生活のこと、あれこれを気ままに綴ってます♪

気分も新たに~♪

2018年01月21日 | ライア-日記
ライアーを弾き始めて、19年過ぎたことは、年末の記事に書いた通りですが。
私の場合はライアーを弾き始めてから
音楽の世界に出会ったようなものなので
そこから、「楽譜」がたまってきました~。
ついでに、今までの演奏活動のチラシやプログラム
そして、いただいた写真やDVDやCDも

折に触れて
ざっくりと、カテゴリーごとに仕分けをしていたつもりではあったのですが
楽譜の本や、いろいろなワークショップでもらったコピーや
自分でアレンジした楽譜の紙の枚数がものすごい数になり
楽譜用の本棚はもはや、カオス!
禁断の地と化しておりました(笑)

いか~ん!
これはまずい!
と一念発起して、今度こそは
「ざっくりと」ではなく
かなり、細かにカテゴリー分けをして整理しました。

とても一日や二日で終わる作業ではないので
暇を見つけては
少しずつ、少しずつ整理していきました。

役に立ったのは、100円均一のプラスチックのボックス型のホルダーです。
このホルダーの表のところに音楽のジャンルを表記すれば
楽譜が迷子にならずに澄むかな~と思って
(ちゃんと、楽譜が自分のお家のホルダーに帰ることができれば・・・ですが汗)

楽譜を整理しながら
手元に集まってきた音楽の多様性に我ながら驚いています。

ライアーと言えば、シュタイナーですが
そのシュタイナー系の人たちの人智学的な音楽(←やや難解。。。)や
スコットランドや、アイルランドのケルト音楽
クラッシックは、バロック音楽が多く
バロック以前の古楽と言われるジャンル
つまり、ルネッサンス以前あたりや
中世の祈りの曲
グレゴリオ聖歌
日本の唱歌童謡
日本や世界のポップス
紀元前のギリシャの音楽などなど・・・

一生分の楽しみが、本棚の中に眠っています(笑)

どこにどの楽譜があるかやっと明確になったので
(今頃~? 笑)
ライアー練習&アレンジのモチベーションが上がります!

問題は・・・
いったんきれいに整頓された本棚を
リバウンドせずに
ちゃんとキープできるかということのみであります!


コメント
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