横浜での金子みすゞ・童謡コンサート♪

季節はめぐり、いつの間にか11月も下旬になってしまいました。。。

12月9日（土）午後4時～
横浜の朝日カルチャーセンターにて
ふたたび、
作家・翻訳家の松本侑子先生とご一緒に
「金子みすゞ　唱歌童謡コンサート」を開催いたします！

横浜朝日カルチャーセンターのサイトです。
こちらからも詳細がご覧いただけます！
https://www.asahiculture.jp/yokohama/course/a0d0c975-2651-c836-da9e-59b0fec9a006

大正デモクラシーの流れを受けて
生まれた「童謡」
それは、幼い子供のための音楽ではなく
芸術作品としての詩と曲でした。

どのようは背景で童謡が誕生したのか
そして、発展し、衰退していったのか・・・

そうした中で、どのようにして
詩人　金子みすゞが育っていったのか
みすゞはどういう思いで詩を書いていたのか・・・

今まで謎とされていた部分も多かった金子みすゞですが
みすゞの弟の日記を日本で初めて松本侑子先生が解読し
金子みすゞの知られざる真実も・・・！

10月は新宿、11月は名古屋と2回公演いたしましたが
会場からは感動ですすり泣く声が聞こえてくるシーンもありました。

松本先生の台本・構成は本当に素晴らしく
私もた～～くさんの唱歌童謡をライアー演奏いたしますので
ぜひぜひ多くの方にご覧になっていただきたく思います。

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金子みすゞ・わらべ唄・唱歌・童謡
朗読と竪琴ライアーのコンサート

朗読・松本侑子（作家）／演奏・三野友子（ライアー奏者）

童謡詩人・金子みすゞの生涯を語りながら、みすゞも唄った江戸時代のわらべ唄、
明治大正の文部省唱歌、大正の童謡、大正から昭和の金子みすずの童謡詩を、
松本侑子さんが朗読して、日本の子どもの唄と童謡の歴史をたどります。
朗読にあわせて、三野友子さんが、美しい響きの竪琴ライアーを生演奏します。
懐かしいメロディーと郷愁を誘う歌詞に、心洗われるひとときを、お楽しみ下さい。ス
クリーンに歌詞、日本の四季の風景、みすゞの故郷の風景写真も上映します。

曲目予定「さくらさくら」「かごめかごめ」「朧月夜」「どこかで春が」「海」
「富士山」「もみじ」「冬景色」「宵待草」「片恋」「この道」「からたちの花」
「赤とんぼ」「七つの子」など。

日 時 　2017年　12月9日（土）　16：00～17：30
場所　　　横浜　朝日カルチャーセンター　（ルミネ横浜　8階）
受講料 　　会員 3,240円、一般 3,888円
　　 ※入会金、受講料、教材費等は消費税8％を含む金額です
　　予約電話　　　045-453-1122