CD「ライアーのおくりもの」に収録している最後の曲は
アメージング・グレース(Amazing Grace)です。
グレース(Grace)とは、英語で「恵み」という意味で・・・
アメージング・グレースという題名は
「素晴らしい、驚くべき恵み」ということになります。
とっても、とってもシンプルなメロディーで
メロディーがシンプルであればあるほど、
ごまかしがきかない。
演奏の腕前がすぐに露呈してしまいます。
素直で、なんの小細工もないメロディーラインは
すっと心の奥にとどいて、
聞いたとたんに「涙腺直撃っ!」という事態に陥ることもあります。
そういうライアー演奏を・・・目指しておるわけです・・・
この曲はアメリカのゴスペルソングにもなっていますが
ルーツはどうやら、スコットランドだという説があります。
スコットランド民謡にこの曲の原型があって、
アメリカに渡ったスコットランド人の移民たちが
教会で歌っていて、広まった・・・らしいのです。
確かにメロディーはケルト色がありますね。。。
CDでは弾き語りなのですが、最近では歌なしのインストの曲として
ライアーで弾くことが多くなってきました。
ライアーで弾いていて、
この曲は「祈りのうた」だな・・・としみじみ思います。
私のCDには歌詞カードをつけていないので
ここに1番だけですが、歌詞を掲載いたします。
♪♪♪
Amazing grace!
how sweet the sound
That saved a wretch like me
I once was lost but now am found
Was blind but now I see
アメージング グレース!
何とやさしい響きよ
私みたいな愚か者までも救ってくれた
かつて私は道に迷ったけれども
正しい道を見つけた。
今まで見えなかったことも、見えるようになった。
(みのともこ意訳です。あしからず)
アメージング・グレース(Amazing Grace)です。
グレース(Grace)とは、英語で「恵み」という意味で・・・
アメージング・グレースという題名は
「素晴らしい、驚くべき恵み」ということになります。
とっても、とってもシンプルなメロディーで
メロディーがシンプルであればあるほど、
ごまかしがきかない。
演奏の腕前がすぐに露呈してしまいます。
素直で、なんの小細工もないメロディーラインは
すっと心の奥にとどいて、
聞いたとたんに「涙腺直撃っ!」という事態に陥ることもあります。
そういうライアー演奏を・・・目指しておるわけです・・・
この曲はアメリカのゴスペルソングにもなっていますが
ルーツはどうやら、スコットランドだという説があります。
スコットランド民謡にこの曲の原型があって、
アメリカに渡ったスコットランド人の移民たちが
教会で歌っていて、広まった・・・らしいのです。
確かにメロディーはケルト色がありますね。。。
CDでは弾き語りなのですが、最近では歌なしのインストの曲として
ライアーで弾くことが多くなってきました。
ライアーで弾いていて、
この曲は「祈りのうた」だな・・・としみじみ思います。
私のCDには歌詞カードをつけていないので
ここに1番だけですが、歌詞を掲載いたします。
♪♪♪
Amazing grace!
how sweet the sound
That saved a wretch like me
I once was lost but now am found
Was blind but now I see
アメージング グレース!
何とやさしい響きよ
私みたいな愚か者までも救ってくれた
かつて私は道に迷ったけれども
正しい道を見つけた。
今まで見えなかったことも、見えるようになった。
(みのともこ意訳です。あしからず)