【 風物詩、現る 】

ここ数日の暑さと、
魚のトラブル続きで、私の脳味噌も、かなり腐っております…。
庭の植物も、２日に１回は水を与えないと、萎れる暑さ。
水不足で植物が枯れないよう、夕方になると如雨露片手に水やりが、
私の日課。（しかも、約一時間にも及ぶ作業）

そんなことなら、ホースで水を与えれば早いじゃないか！という話になるのだが、
庭の所々に、野菜の苗（約３㎝位）が植えてあって、これがまた…
ホースの水圧だと苗が倒れてしまうので、結局、如雨露を使うハメになる。
魚の世話をした後に、毎日この作業は疲れるので、いい加減…
雨が降って欲しいのだが。






毎年、庭の樹に姿を現す夏の風物詩。
１９時にもなると、櫟の樹にはクワガタ（♀）が活動開始。






向かって左側、
黒茶色の部分が、樹液の染み出ているところ。
この僅かな場所をめぐって、毎年カブトムシやクワガタがバトルしております(笑)






まだ奴らが来てないので、クワガタ（♀）は自由に樹液を吸うことが出来ますが、
もう、そんな時期なんだなぁ～と実感。

今日はもう、
頭も回らないし、疲れも全然とれないから、この辺で。




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【 余命わずか 】

９０㎝水槽の金魚、キャリコ出目金。
数週間前から数％の立鱗を患い、今現在も治療中です。



発症した日から今日まで、ココア入り餌を与え、
一旦は、立鱗も落ちついたかに見えたのですが、その後、症状は緩やかに進行。

ココア入り餌を与えても、症状が進行していたので、
グリーンＦゴールドリキッドを半分、投与したのです。






投与して翌日、
換水のため、金魚を誘い込むよう容器に掬った瞬間、尾鰭がバラバラに。

元々、尾鰭は酷く裂けていたのですが、
ちょっと動かしただけで、ボロボロと落ちていく鰭をみて、
さすがの私もショックを隠しきれませんでした。
（矢印は、バラバラになった尾鰭の一部）






こうなったのはきっと、薬投与によりｐｈが上昇したのが原因かもしれない。
考えた私は薬投与は中止して、ココア入り餌を２回／日だけで治療してますが、
１日の殆どが底でジッとして過ごしているため、腹鰭の付け根には、
床擦れのような潰瘍が出来てしまいました。

目の前に餌を与えるとパクッと食べてくれるものの、状態は最悪。
もう時間の問題かもしれないけど、時間の許す限り、側にいてこの時間を大切に、
出目金と過ごすつもりです。




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