☆ alahas ☆

金魚とメダカ、オカメインコと暮らすまめ家の日々。

【 2匹は仲良し 】

2008-07-01 23:58:14 | 金魚飼育日記(実家編)


午前中は田んぼへ散歩に、
午後は水槽掃除をしていた私。

60→45→36㎝の順に掃除しましたが、
コケも生えないから、軽作業で終了。

一段落したところで、36㎝の子と
今日も怪しげな会話を展開…。





水換え後にて水槽に気泡が沢山~
ライオンヘッドの”はずれ”も嬉しそうです。


まめ:調子はどぅかな?





はずれ:何時もと変わらないよ~


まめ:肉瘤が目立って来たね?





正面から見ると肉瘤で、
目が隠れちゃってます…


肉瘤がある品種は、肉瘤で視野が狭くなり…
視覚で餌を探すのが下手なのです。


平静:…………





まめ:平静(ピンジン)、拗ねてる?


平静:……………


まめ:平静は穏和で素直だもんね。





平静:そうかなぁ…


ご機嫌が直ったところで―
最後は2匹揃っての撮影です。








【 田圃へ散歩 】

2008-07-01 23:51:49 | 植物と虫のはなし



ずっと家の中に居ると、心身に良くないので―
今日は家の近くにある、田園地帯へ散歩。

田圃へ行く途中、
”キーン””キーン”と雉の鳴き声が…。




残念ながら雉の姿を見れませんでしたが、
この画面中央の森から声が響いてました。

この耕地の広さ…いつも見る度に、
”この敷地なら一頭ぐらいサラブレッド飼えるかも?”
そんな事を思ってしまう私なのです…



さて、田圃の近くにある用水路を覗くと、
私の姿に驚いて、逃げるザリガニの姿が…。

そっと近づいて、
何とか撮影成功。




携帯から撮影するので、至近距離からでは無いと、
上手く撮影が出来ないのですが…。




こちらのザリガニは大きめで、
ハサミもハッキリとした赤色。
最近では、アメリカザリガニばかりで、
日本ザリガニは見られなくなりましたね。

田んぼと言えば、これ♪
沢山の水が田んぼへ流れて居ました。




水が流れ落ちるこの場所には、
必ずといっていいほど、田螺が居るんですよね。




泥を被った殻を背負っていますが…
生き生きと動いてましたよ。

いつもよく行く田んぼには、
ザリガニや田螺、蛙などか沢山居ました。
蛙を狙う蛇も居ますし、蛇が居ると言うことは、
それを捕食する鳥もいるらしく…
話によると先程、お話した雉も、
実は蛇を捕食するとか??

勿論、田螺や蛙を狙って鷺も来ますが…
何故か、この田んぼには…
珍しい魔物が住み着いて居るんです。


世の中の猫ちゃん達が愛して止まない?
あのネ☆ミが…田んぼに居るんですよ。

実は昨年の秋にも、この田んぼに来た時、
偶然にも目撃してしまったのです。
ヤツは田んぼの土に穴を掘り、
そこを住処として生息してました。

流石に、目撃した時は目を疑い気のせいだと、
思っていたのですが…。

ザリガニ撮影した後、用水路の側を歩いていたら、
何かが用水路に飛び込む音が…。
あまりにも”ドボン”と大きな音だったので、
”えっ?”と思い振り返って見ると、
ヤツでした…


衝撃の再会を果たしてしまったので、
散歩を止めて帰ることにした私…(笑)

見てはいけないものを見ただけに、
帰りは野原に咲く花を撮影しました。




梅雨時期に、よく見かける花なので、
幼少の頃は”ツユクサ”と呼んでいた記憶が―。

そして、お馴染みのシロツメ草です。




三つ葉のクローバーを眺めていたら、
その葉の上に小さな命が―。




今はこんなに小さくても、同じ虫たちから見れば
”恐れられる存在”には、変わりないのかも…。


そして、帰宅後…
”あれは見間違いだ”と、

前回の散歩同様、
必死に自分に言い聞かせていた私なのでした。