夜の外出

今日も朝からおでん準備
冷蔵庫に残っていた牛のスネの薄切りでスープを取った
その肉と少しの鷄ももに野菜や椎茸、白滝を油あげの袋に詰めた
しんなりキャベツがなく白菜で代用したが家族は喜んでくれるでしょうか？
米を研いで準備完了
これで気兼ねなく夜の外出有楽町
日比谷の芸術座が改装して名前が変わった！シアタークリエ
芝居はここで

クリスマスディスプレー

ユニクロの価格破壊により
衣料品が売れなくなったと言われる百貨店だがクリスマスシーズンになるとさすがに華やか
クリスマスディスプレーが目に止まる。
雑誌もパーティ特集やジュエリーが載った物を立ち読み
だが買うのは又してもクロワッサン
今回無理のない掃除テクニック
最新版だから
保存版は捨てよう

グレイ・ガーデンズ

　明日、草笛光子と大竹しのぶ主演の芝居
「グレイ・ガーデンズ」を見に行く
夕飯は東京でもおでんかな
作って出かけるには最適
そんな話を家人にすると
11月号のWOWOWが目の前に
ここにエミー賞を取ったテレビ映画
「グレイ・ガーデンズ」
ジェシカ・ラングが主演
草笛光子の好演が話題だが
本場ものには勝てないかな

ストーリーは
ジャクリーヌケネディの叔母とその娘
上流社会のセレブが
なぜゴミ屋敷に住むようになったか
実話のようだ

WOWOW放送は11月3日に終わっているがまたそのうちに


　

牛すじおでん

夕飯用に朝からおでんを仕込んだ
牛筋が冷凍庫にあることを思い出し
おでんに入れてみよう
関西ではよく牛すじがおでんに入っているとか

食べたことはないが、
牛筋スープストックを作るのにちょうどいい
解凍した牛筋を一口大に切り

圧力釜で水から牛筋だけ
沸騰して２分ほど弱火に
（酒を入れるといいと書いてあったが忘れた）
酒なしでも臭みはとれた
品物が良かったのかも

牛筋を水でよく洗って
水２０００ＣＣ（それ以上入らない）
ネギ、タマネギ、にんにく、しょうが、昆布を
ネットに入れ、牛筋と一緒に
沸騰して２０分の弱火

このスープストックを少しと
串に刺した牛すじをおでん鍋に入れた

おでんには大根、じゃがいも、里芋、こんにゃく
練り物、ゆで卵

夕飯のはずがランチに化けた
さて夕飯のおかずはどうしたものか



　

吊し柿

　
　会津に行くと軒下に長く垂れた吊し柿の写真が撮れる
そんな趣のある写真にはならないが
近所を歩くと何処にでも吊し柿
ここは市営住宅の片隅
ほとんど残っている人がいない建物だが
２階のこの吊し柿を見ると
まだまだここで優雅に頑張っていると思える

豊かではないが畑を持ち
花を育て、ぶどう棚を作り
晩秋には干し柿や干し大根が並ぶ
日当たりのいい庭付きの家だ

４階建ての鉄筋の公団より
快適に違いない
だからかいつまでも立て替えにならない

多大な建築費用により
家賃の高い庭なしの鉄筋の公団がいいのか

土地の安い地方では
庭付きの自給自足生活が可能な
木造長屋が便利なような

今行われている仕訳作業を見ていて
ふと思った
これも国から出る補助金で立て直されているのかも



　

福島駅伝

　朝７時４０分白河市スタート福島駅伝が始まった
福島県内市町村からエントリー５１チーム
福島市まで中学生から一般男女１６人で走る
市、町、村別優勝チームが決まる
昨年は郡山市が市の部門で優勝
今年は３連覇がかかるそうだ
県内５１チームとは
福島県の長距離ランナーの層の厚さを感じさせる
午後からまた実況中継あり
それまでちょっと買い物でも
久しぶりにいい天気となった




　

文庫片手に手袋

天気予報を見る度にそろそろ手袋と思う
出掛けに玄関脇の小物入れから
手袋を漁るが
結局まだいいかと諦める
顔肌は強いが手は強度の荒れ性
冬は手袋が手放せない車内をふと見るとウールの暖かそうなジャケット姿の初老の紳士
文庫を持つ手に皮手袋そうそう今の時期は薄手の皮手袋がいい
それが見つからないから
手袋持参が保留となる訳か

高価買取ブランド袋

　高価買取のチラシや店の看板をよく見かける
チラシにブランド袋買取とあり
近所の店でも聞いてみた
「持って来て」と言われて
はや半年
そろそろクリスマスシーズン需要もあるかと
不要となったバッグ２つと手が千切れそうに
重いブランド袋を提げて出かけた
値が付かなくても
もうそのまま持って帰る気にならない重さ
駅前ではクルマを止められず
歩きだ

店では「助かります」とブランド袋大歓迎
今では全く流行らないブランドバッグより
この紙袋の方が値が付いたのかも
内訳は知らないがまあまあの買取価格となった

昨日のゴミ屋敷を占領していたブランド袋
やっと行き先が出来て一安心
もう紙袋も増えることはない？
少なくても売れる紙袋はもう買わないとしよう






　

塩キャベツとタラのナベ蒸し

　キャベツが安い
大きなキャベツ一個￥６８なり
つい手が出そうになったが冷蔵庫にはまだ
ほとんど丸々キャベツが残っている

そこで塩キャベツを作った
キャベツ一つ
塩大１
キャベツを刻んで水に離し
シャキッとしたらざるに上げて水切り
ビニールでも容器でもいいのだが
量が多かったため、洗い桶にキャベツを入れながら
塩を分けて振った

待つ事3時間、3分の一程に
水を切って容器に入れ冷蔵庫に

さてタラのナベ蒸し
タラのあら（切り身でもいい）一人一切れ
人参、ベーコン、塩キャベツ３分の１（普通のキャベツ可）

オリーブ油でベーコン人参を炒め、
キャベツをさっと炒める
半分に切ったタラを乗せ、塩小４分の１
酒大２
蓋をして
中火で8分出来上がり、
熱いうちにカボス（レモン）をかけ
ポン酢で食べる

塩ダラとベーコンから塩気が出て
そのままでも十分味がするためポン酢なしでもいい

キャベツが足りなかった
もっと入れてもいい

バターで焼いた豆腐ステーキ＆隠元と共に
味噌汁が余分だった
タラ蒸しからスープが出る

　

東京の家のゴミ屋敷

　テレビにゴミ屋敷がときどき出て来る
足の踏み場もないほど、床に散乱
東京の家の中にも一間そんな部屋がある
玄関脇の３畳
座敷の次の間そんな風情なのだが
開けると床にじか置きのものがいろいろ
本来は松本の民芸家具風の車ダンスを置くため
窓も少し高めに開けたのだが
もう２０年経っても民芸家具は置かれず
ついつい物置状態に
座卓、来客用の食卓椅子
最近はシュレッターやミシン
使いかけバックやコートなども

今日は雨
思い切って一間の押入れの中身も出して
整理、やっとじか置きの住所のないものは消えた
だが車ダンスを置く場所はもうないのかも


　

山茶花

今年も山茶花の季節
昨年より早く１１月初めから咲き出した
一時急に寒くなったからか日当たりのせいか
近所は満開だが郡山の庭はまだまだ数えられる
蕾は多いから、これからが楽しみだ

ガレージの右側だけ葉牡丹と白妙菊を植えた
左側の玄関前はまだインパチェンス
今月一杯咲きそうだ
昨年のブログを見ると１２月に植え替えていた
冬越し用にパンジーやビオラを買い込んで
ベランダで大きくした

クリスマスバージョンの寄せ植えや
初めて赤い実をつけた万両をどこに置くか

白樺の落ち葉を竹箒で掃くのも後少し
今年は庭に落ちた葉は全部拾うことにする
落ち葉の裏側で虫が越冬するそうだ

　

ラフランスの赤ワイン煮

山形県のラフランスを4つ貰った。一部痛みがあり。
東京へ送っても着いた頃には食べられないかも知れないと
赤ワイン煮にした
ラフランスの皮をむき
半割り、芯をくり抜いて鍋に並べた
赤ワイン半本と砂糖35グラム
ハチミツ大3
ひたひたにならなかったため
白ワインをまた半本
きっと赤一本で良かっただろうが
在庫状況でこんな感じ
沸騰したら弱火で透き通る位
ときどき上下させて落とし蓋をして上蓋を乗せ
レモン汁半個入れて煮ること１時間？
夕飯の準備をしながら
コトコト
煮汁だけ煮詰め、冷めたら
煮汁に浸けて冷蔵庫へ国産は甘いため砂糖を控えめと
温かいときは甘さを感じなかったが
冷たくなったら十分
食べたらシロップどうしょうか？

朝の挨拶「おはよう」

このところ、ヨウムに「おはよう」を教えている
朝、起きてリビングに入り、ヨウムに「おはよう」と声をかける
初めは鳥語だがそのうち「おはよう」と小さな声で言う

　　　　　　　　　　　　　　　　

雨戸を開ける音で聞き逃してしまいそう
それほど小さなか細い声がだ
朝言えるようになった



やっと会話になったようで嬉しい
本人は人間の言葉が判る
「今日の夕飯はお肉よ」「今日は魚よ」
途端に自分の餌を食べなくなる
人間食分、胃袋を空けるためらしい


　

早過ぎた冬支度

　暖かい一日、こんな日を逃してはいけないと庭三昧
玄関先の植木をせっせと家の中へ
二階の南側。温室状態の部屋へ運んだ
夕方近所のガーディニング上級者の庭を偵察
そこで彼女から一言
まだ早い！
では明日ベランダに１ヶ月出そう



　

目につくコート姿

お茶会でもあるのか渋い着物姿がホームに目立った！車内はコート姿
ファーのストールを持つ人も
快晴で暖かいが夜の冷え込みを想像すると
コート選択となるのだろう
本日は薄い中綿入りレザーコート
出掛ける前は失敗したかと思った選択が
特に暑くもない
周りとも浮かない
ジャケット要らずでコートに飛ぶ
こんな現象何時からだっただろう