漢字検定の勉強をしますと部首を覚える必要に迫られ、これがなかなか手強いのです。
何しろ2級では常用漢字2136字が出題範囲となりますので、
各々の漢字の部首はどれか、そして部首名は何かを覚えるだけでも気の遠くなる作業です。
たとえば「黙(る)」の部首は「黒」、字が似ている「勲(章)」は「力」が部首。
漢字の中にかくれんぼしている部首を見つけ出すのは「丸暗記」が有効と思い、
「黒ちゃん黙る」「力で取った殊勲賞」と、覚えやすい言葉にしました。
一方、書き問題においては部首名はさておき、正しい部首で漢字を書かなくてはいけません。
たとえば「億」「憶」「臆」の「おく三兄弟 」← だんご三兄弟のつもり
いずれも常用漢字ですがよく似ているため、私など最近ようやく区別がついた次第です。
その覚え方とは・・・
億(一億・億劫)「1 億 円を数えるのは 億 劫」 億劫でもいいから数えてみたい
憶(記憶・追憶)「記 憶 も追 憶 も 心(りっしんべん)の中に」
臆(臆病・臆面)「臆 病(気の小さい様子)で 臆 面(遠慮がちな表情)なら 月 の陰に 」
(「臆面もなく」は、遠慮がちではなく図々しい様)
「憶」と「臆」のどちらでも という熟語もありますが、
そうなると記憶することが増えてしまうため、シンプルに一通りにして、
このように自分なりにイメージの湧きやすい覚え方をしてみました。
勉強を始めた頃に比べますと漢字と仲良くなれた気がしますが、
学べば学ぶほど、漢字の世界の広さや奥深さに圧倒されるこの頃です。
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億(一億・億劫)「1 億 円を数えるのは 億 劫」 億劫でもいいから数えてみたい
憶(記憶・追憶)「記 憶 も追 憶 も 心(りっしんべん)の中に」
臆(臆病・臆面)「臆 病(気の小さい様子)で 臆 面(遠慮がちな表情)なら 月 の陰に 」
(「臆面もなく」は、遠慮がちではなく図々しい様)
「憶」と「臆」のどちらでも という熟語もありますが、
そうなると記憶することが増えてしまうため、シンプルに一通りにして、
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