「漢字検定」でいささか燃え尽きた感はありますが、実はここからが本番。
あまり馴染みのない「日本語検定」
外国人が受ける試験と思われることもあるようですが、日本語を使うすべての人のための検定です。
「漢字」「表記」「敬語」「言葉の意味」「語彙」「文法」の6つの領域に分かれ、
最後には「長文読解」で総合的な日本語力が問われます。
「漢字検定」のように漢字に特化された試験は、苦手な所を得意分野で補えますが、
「日本語検定」では6つの領域それぞれが基準に達していないと合格できないのが辛いところ。
そのためか、私が目指す2級の合格率は、漢検2級の半分以下という厳しさです。
でも、漢字とはまた別の面白さもあるんですよ。
たとえば「いさめる」は、目下の人が目上の人に意見する場合に使う言葉ですが、
もしかしたら私、立場の上下に関係なく使っていたかも
そして「閑話休題」は、てっきり横道に逸れるという意味かと思いきや、
逆に、横道に逸れていた話を本筋に戻すときに使う言葉だったとは
え~~っ「潮時」って「引き際」ではなくて「行うのにちょうどよいとき」だったのね
という具合に、テキストのページをめくる度に新しい発見をしてワクワクしています
結局のところ、私は日本語が大好きで、おまけに検定試験が好きなのでしょう。
試験は11月13日ですので、またしばらくお付き合いくださいませ。
東京ステーションホテル(東京駅)
お読みくださいまして、ありがとうございます。
よろしければ、東京ステーションホテル「TORAYA TOKYO」の
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でも、漢字とはまた別の面白さもあるんですよ。
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逆に、横道に逸れていた話を本筋に戻すときに使う言葉だったとは
え~~っ「潮時」って「引き際」ではなくて「行うのにちょうどよいとき」だったのね
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