maruの多分日記

ネコに癒されています。
見たこと聞いたこと思ったことなどをつぶやいています。

歯の治療

2011年11月24日 | 心と体

歯科医院で奥歯に詰め物を施してもらった。
改めて鏡で口の奥を見ると詰め物だらけでキラキラしている。
金属がびっしり埋まった奥歯はターミネーターの歯のようだ。
気が付いたらすごいことになっとった。ほぉ~
と感心する、ようなことでもないのだが。

歯磨きは毎朝しているが、寝る前の歯磨きはしたことがない。
それと、チョコレートだのケーキだの甘いものが好きなのでこうなったのも
仕方がない。さっきも食後にチョコ食べた。

奥歯に比べて前歯は歯並び良好で綺麗な状態なので助かっている。
前歯だけ見ると、虫歯など関係なく過ごしてきたと思われるだろう。
なるべく大きな口で笑わないようにしようと思った。


治療中、僕は目を瞑ることにしている。
誰しもそうするだろうと思っていたが、そうではない人がいた。娘だ。
娘はずっと目を開けているのだという。
それって、歯医者さん、やりにくいんじゃなかろうか。
どっちもイヤだと思うんだけど。
こいつはキスの時でも目を開けているタイプなのだろうか。それは相手が
照れるだろう、嫌がるだろう、と余計な心配までしてしまった。


その歯科医院の治療は、メインが男の先生で補佐的に女の先生と歯科助手
が行っている。
目を瞑っていても、作業する指が口元に触れる感触で性別がわかるものだ。
女性の指は冷たくてなめらかで潤いがある。
男はやはりごつごつと骨張っている。それに乾燥しているように感じる。
たまたまその先生と歯科助手の人達がそうだっただけかも知れないが。

治療の出来る出来ないは抜きにして考えると、やっぱり女性の方が良い。
若くて別嬪さんだったら尚更良い・・・なんてことを治療中考えていた。
歯の治療ってやっぱりどこか怖いし、そんなことでも考えているほうが
気がまぎれるからね~、ということで。