資産1000億を目指すブログ

2065年までに1000億目標。株式投資についてつらつらと。誤字脱字錯誤に計算間違い多数。補正・修正は読み手側でして。

株価はもっと上がるでしょう。

2013-02-25 23:25:10 | 投資日記
そんな気がする、そんな気が。

一種のバブル状態ではあると感じますが、それでもまだバリュー的に見て別段高くはないかなぁと思う次第。
さすがに後3割上げられたら撤退を真剣に検討するけど、まだまだ売るには惜しいかな。討った所で次の投資先が見つからないし。

短期的には下げるかもしれないけど、日経平均1万は割らないんじゃないかなぁ。むしろ日経平均13000のが現実味がある"気がする"。
この感覚は多分、時流に流されてるんだと思うけど、”そんな気がする”し、みんなそう思ってるんじゃないのかな。
株の値付けは皆の相違であり気持ちの発露であり共同幻想である事から考えれば、まぁ、そうなるだろうな、雰囲気的に。

ただ、13000以上は厳しいんじゃないかなぁ、やっぱファンダメンタル的に実際に企業が今よりも利益を上乗せして、配当も出さないと。
所謂皆が大好きな利益成長、配当成長って奴ですかね。夢見て皆が買い始めたら潮時なのかもね。

2008年並みに出せれば13000えんの壁は結構簡単に超えてきそうな気もするんだけどねぇ。それは2013年度以降の話なんかね。

世界各国のPER・PBR・時価総額 (毎月更新)
http://myindex.jp/global_per.php

とか行って来年には日経平均8000円に戻ってたりしてね。
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2 コメント

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Unknown (Value Investor)
2013-02-26 01:28:54
騰がっちゃいそうですね、これからも。残念ながら(笑)。
なんか、2004年~2005年頃に味わった、「額面の金額は増えて嬉しいけど、されども他に魅力的な投資対象がなくなってしまった」という焦燥感を感じます。
本当は、一番良いのは、企業は成長しているけれども株式市場は不人気であり続ける、という状態だと思います。
税金も安く済むし、自社株買いとか配当再投資も効率が良い。そして自分の持ち分は加速度的に成長する。
アメリカでも1970年代後半~1980年代前半は異常にPERが低かったですが、バフェットはこの時期に一番幸福感があったように思います。彼本人に聞いてないので本当のことはわかりませんが、chairman’s letterなどの彼が残した文章の端々から読み取れる雰囲気でそのように思います。彼の資産は、「額面上は」その時期はあんまり増えてなくて、1980年代後半~1990年代終盤にかけて爆発的に増えてますけど、なにかこう、chairman’s letterからは1990年代後半の上昇相場においては虚無感みたいなものを感じるんですよね。やっぱり、所有を旨とするならば優良なビジネスが安売りされている状態のほうが気持ちがいいのじゃないかと思います。
今の我々は、アメリカで言う1980年代中盤にいるのではないかと感じます。また再び70年代の安値に戻るのか、90年代の高値を追う相場になるのか。後々になって振り返れば、買いにベットした人が大成功だったわけですが、当時その最中にあった投資家達は、「70年代から既に十分上がって、今後また落ちるかもしれない。しかし今もまだ決して割高ではないし、どうしたものか。」と逡巡していたのではないかと思料します。
結局のところ、「今よりもさらに多くのもの所有するにはどうしたらいいか」、「ルックスルー利益の成長を極大化するのはどうしたらいいか」に尽きる気がします。上昇相場であれ、下落相場であれ、暴落相場であっても。
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Unknown (kyorosukeke)
2013-03-01 11:44:00
本当に悩ましい所ですよね。株高の日が来るかどうか分かりませんが、来たら来たで、何に投資を移すべきかと…。そのまま日本株を持ってても良いかもしれませんが、分散投資で国内外の商品にばらしておくのもいいなぁ…。

と言う事で最近は国内株式以外の商品にも目を向けてます。でも国外もそんなに安いってわけではないですしねぇ。長期ではヨーロッパとかはありっぽいですが。

あと、国外株式投資するにしても単純にPBRやPERだけでは海外の市場と日本の市場って一緒に測れないと思うんですね、、別種の資本主義なので、どうしたものかなぁと…DCF?IRR?インフレはどう計算?為替は…?そもそもデータなくね?等、悩ましいですね。。勉強すればある程度は改善されるかな、頑張ろう。
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