資本の規模が大きければ大きいほど、利益率の変動は少ない。また短期間であればある程、利益率の変動は少ない。下記図のデータは資本金の規模別に税引前資本営業利益率をグラフ化したもの。期間は2005年あたりから2007年あたりのデータを元に作ってみた。横軸が2005年頃、縦軸が2007年頃。
この結果から言えば、投資をするなら資本金50億以上がお薦めと言えますね。50億以下はビジネスが脆すぎる。高収益企業も2年で赤字に転落する確率がはるかに高い。
また長期になればなるほど、利益の変動は大きくなる。特に好景気と不景気の差は凄い。下記の図は2005年あたりから2010年あたりまでのデータを元に作ってみた。横軸が2005年頃、縦軸が2010年頃。
不況になるとトレンドも何も、跡形もないですね。とはいっても、この中でもかなり堅調にビジネスをしている所もある。堅いビジネスを見つける為に不況を一種の篩として使うのもありですね。ま、次の不況までその堅さが残っているかは別問題ですが。。
この結果から言えば、投資をするなら資本金50億以上がお薦めと言えますね。50億以下はビジネスが脆すぎる。高収益企業も2年で赤字に転落する確率がはるかに高い。
また長期になればなるほど、利益の変動は大きくなる。特に好景気と不景気の差は凄い。下記の図は2005年あたりから2010年あたりまでのデータを元に作ってみた。横軸が2005年頃、縦軸が2010年頃。
不況になるとトレンドも何も、跡形もないですね。とはいっても、この中でもかなり堅調にビジネスをしている所もある。堅いビジネスを見つける為に不況を一種の篩として使うのもありですね。ま、次の不況までその堅さが残っているかは別問題ですが。。