kyon's日誌

つれづれに・・・

新米ママと新米婆?

2013年10月01日 | 日記
まだ孫というものが居ない。子孫は居るんだけどねぇ~・・・(^^ゞ
ところが嬉しいことに、亡くなった親友の長女が、『孫を産んでくれた娘』になってくれて、私はまるでバァ~バの気分になったかのごとく・・・にさせてくれる(笑)
ありがたいことですよ(^^ゞ
見せに来てくれる。
これがまた、嬉しいじゃないか!感激するじゃないか!
んで、”孫”?っつうもんはなんてまぁ~どうしてこんなに可愛いものか。
ホントにエラク可愛いのよ!(笑)

何年も前に友人の一人が、初孫が生まれたと言って、会うたびに嬉しそうに話していた。
ほぉ~孫の威力は凄いもんだなぁ~と思っていたが、そんなもんらしいと噂に聞くので、あぁ、それが正しい婆ちゃんの道っつうもんなのかもなぁ~とおぼろげに。(笑)
それが確か彼女がまだ50代前の頃だからね~。
何だか孫なんてピンとこなかったし、あまりに若いお婆ちゃんになっちゃって・・・と思っていた。これまぁ~話すのよ。
事あるごとに話すんだ。ウザいくらいに話す(笑)
で、マイカーにはいつも孫のアルバムが積んであってさ、買い物先で偶然会った時も最後は、写真見る?見たい?
え~この前と違うヤツ?
そそっ♪
今持って来るね!
ま~すべからくそんな感じで、一々、それだけの為に車に戻るのも厭わず・・・呆れるくらいに孫狂いでね・・・なんぼ 可愛いんだろうかと、いや、正直、呆れておりました、ハイ(笑)
今はその気持ち、分かりまする!(笑)
その節は大変シズレイ致しました、友人殿!

携帯カメラに数枚収めましたが、ホントにめんごい(笑)
亡くなった友人らを知る友らに写メしてやろう~っと(笑)お節介虫がムズムズする~。
しかし、まだ生後八ヶ月というに、立ち上がろうとするし歩きたがるし、そのくせ、優しい自称借り婆の私が歩かせようとしてやるのは嫌のようで、自分の意思を感じる。
え~・・・赤ん坊ってこんな感じだったっけ?あ~思い出せないわ~(笑)
息子と同窓生で顔見知りのせいもあるが、
息子も一緒になってこの小さき宝物を相手してさ・・・あっという間に時間が過ぎる。
おぃっ・・お主も孫つくれよと内心・・(笑)

猫のクー太郎とにらめっこした時には可笑しかった。
クー太郎も初めて見る生き物?に眼をまんまるにし、警戒しつつでも目をそらさない。
ゆっくりと恐る恐る声を上げて相手を確かめている風(笑)

猫はお初の動物らしく、赤ちゃんもじぃ~っとこの不思議な生き物を見てる(笑)
泣かないけれど、猫の目が優しげには見え無かったろうなぁ~。
触らせないように、少し離して見せた。
お互い、抱っこされての初対面だから思うように動けなかったのもあるかもしれない。
クー太郎はもう行きなされと抱っこから降ろされたが、いつもならとっとと二階に戻るはずが、興味ありでウロウロしてまた何気に赤ん坊を見てる。
子猫を見かけた時は無抵抗に優しげな声で泣くのにねぇ~。
へぇ~・・・子猫じゃない事だけは理解したみたいだな~(笑)
初体験のお目もじも終え、バスの時間だからと夕方大きな荷物を持って帰って行った。
免許もあるのに運転はしなことにしてる・・・自分には運転が合わない、危険なんだものと笑っていた。
35歳の新米ママだが、あぁ~このくらいで子供を授かると、本当に色々な意味で充実した子育てを経験出来るのかもしれないなぁ~・・・と、その冷静でゆったりとした母の顔になった彼女に感じた。大事に育てなされよ。仕事もしてる彼女は頷いてバスに消えた。

何だか新米婆もちょっと充実~(^^ゞ
コメント (2)
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