kyon's日誌

つれづれに・・・

お伊勢さんの石灯篭

2013年10月05日 | 日記
伊勢神宮の式年遷宮という儀式が先だって行われたようで、何年も前から準備して儀式も沢山あって・・・昔の映像がニュースで流されて・・・歴史を感じるね~・・・
私が生まれて丁度3回目・・・ということだねぇ~(笑)
一度その伊勢神宮に行った事がある。
ジャリが一杯に敷きつめられた参道をジャリジャリと足音高く歩く・・・随分と神様までの道のりが遠いわなぁ~と思いながら歩いた記憶がある。
その頃の興味は、ちょっとお伊勢参りとは違って、
並んだ石灯篭のマークにダビデの星が彫られているのがある・・・というのが見たかったん(笑)

飛鳥の石舞台や鬼の雪隠、亀石、酒船石・・・猿石や古墳・・・古代ものにエラク興味があった頃で、
実際に見た時も感動してさ~(笑)
で、何で石灯篭の紋にダビデの星と同じマークがあるか・・・という、
ちょっと眉つばかもしれないけどね、
山岳信仰の山伏の話と重なる。
実はユダヤのダビデの時代・・・元は13氏族あったらしい。その中に行方が分からなくなっている氏族が居たという。その歴史から忽然と消えたユダヤの氏族の末裔が、実は日本に流れ着いていたのじゃないか?・・・なんてぇ~話。(笑)
そのユダヤの儀式と山岳信仰の儀式が良く似てるとか・・・さ、、
全く分からない事だらけだけれど、
信じがたい話ではあると思うけど、まぁ~、なんつうか、推理小説より面白いん(笑)
ホントは単にこじつけかもしれないけどさ(笑)

お伊勢さんのずら~っと並んだ石灯篭はその昔、信仰熱心だとか、豪商だとか、どっかの有力者だとか武家とかが寄進したものらしいと聞いている。だからその灯篭には家紋が入れられてたりする訳で、その家紋の中にダビデの星と同じのがある・・・単純なワタシはへぇ~~っ!!となる(笑)
そんじゃぁ、その末裔が日本の何処ぞにいたっつう証拠なん?!
待て待て、、、日本の家紋にそのマーク・・・あったっけ?・・・となる。(笑)
興味は尽きない(笑)
こじつけであろうと、眉つばであろうと、そういう想像や妄想は私をワクワクさせるに十分で(笑)
で、まぁ、
素人のねぇ~ちゃんが、単純にワクワクするってぇだけで終わるんだけどね(笑)

単に、その場所に行って、拝殿を見て玉砂利踏みしめて、そのダビデの星のマークを見つけてきただけっつう(笑)まぁお粗末な思い出ではあるのよねぇ~(^_^;)
な~にやってたんんだかねぇ~~(笑)
コメント (2)
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