kyon's日誌

つれづれに・・・

口上、食えん奴

2013年10月22日 | 日記
家に居る時には毎度毎度、こうしてブログ更新が出来る・・・
よくぞ毎度書くことがある・・・あぁ、自分、よっぽどお喋りなんだろうかと凹むところを、あ、ヨイショ!・・・重い腰である。(^^ゞ

元々は腰が重いタイプでして、別に腰回りの筋肉が充実してるとか骨太であるとかではない。
腰は至って小降りに出来ている(笑)外人さんのようなババーンとデカイ腰ではない。
だから、ナイスバディになるはずのくびれとの落差もそんなに大きい差は無いのがカナシイ(笑)

横着なんである。
呼ばれてハイハイと直ぐに腰が浮くような軽々しさは無い。一呼吸置いてから立ち上がる。
鈍いのか重量オーバーなのか、そこはそれ、ほっといて下さい。

頭は下げて何とかなるなら幾らでも下げる。
それで体のお肉が減る訳でもないし~具合が悪くなって寝込む訳でもないからな~(笑)
下げてその場が収まるなら幾らでもタダで下げまする。
腰は重くても頭は軽い。

それではプライドも無いのかといえば、
若干はあるように思うけど、もしかしたらそのプライドと呼べる代物は案外勘違いから来るものかもしれず、何とも判断しかねる。
それはムラっ気のある性格なのかもしれず、
なのかもしれず・・・というは、「ムラっ気」は褒め言葉ではないのを十分に知っているので認めたくないプライドから発しております・・・多分(^^ゞ

腹の中はこれで結構腹黒い奴かもしれない。かもしれないとは予想であって結果ではないから、判断も迷うところではある。迷うのはやっぱり認めたくない思いが先行するからで、「腹黒い」という言葉の持つ意味の重大さも分かるからであり、美しさを求める白い自分がそれを許せない訳でして・・・。

そういう中途半端な意識と知識と認識を、この年までキッチリと育て上げてきた自負心が難儀な性格を創り上げているように反省はしておりまする。
反省はしてると言えども、反省には進歩という向上心を伴わないと意味が無いのだけど、進歩という高尚な思いはサラサラ無く、肉体的な退化の一途と共に人として真面目に歩んでいるような次第。

あ~つまりは食えん奴でござる。
食べ物なら身になり血になるが、心は無駄に生きてるような部分も多々認められ、誰にも褒められず苛められず楚々と日本の北の隅っこで生息。
一応税金も払っているから余計な事も口走り、無謀な動きもついしてしまい、自分で自分をバンバン肩叩きしつつ、日本の将来を憂いてため息をついたりする・・・真面目といい加減をザックリと内在させた食えん奴なんでありまする。

ぷっ、やっぱり・・・そうなんだわねぇ・・・(T_T)
妙に納得感だけが残るのは何故に?!
コメント
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