予防接種

晴れてます。朝方は寒かったけど・・・
真夜中の3時過ぎに一度目が覚めた。気に掛かる事があるとどうも夜中に目が覚める事が多い。

施設からの電話で、インフルエンザの予防接種が出来なくて・・・という連絡・・・施設に入居してる以上、予防接種は必須・・・月二度の訪問医の一度目をガンとして受け入れず絶対拒否したらしい母・・・うぅぅ・・・
数か月前から精神科への定期受診時も毎度の血液検査と鉄分の注射を拒否し続け始めたという話を聞いていたから・・・またまた難問・・・
もしかしたら家族の同行をお願いすることになるかもしれない・・・と。
妹に電話したら、妙にクックック・・・・・笑うってさ～、いや笑ってる場合じゃないよと言い返したが・・・仕方ないなぁ・・なんぼ注射が嫌かねぇとまた笑う・・・
やめい、病院に行く時は午前中でしょう、ワタシが行く時はお昼近くに能代着になるから必要ならあなたに取り敢えずお願いしたいのだがと言ったら、次の医者の時（１９日）にお姉ちゃんが来ればいい・・・それにどちらが行っても拒否は変らないという事もあり得るよ・・・と、また笑う。

ったく・・・・確かにそれも分かるけどさ・・・

時々、妹のこの言い方にイラッとする時がある・・・こちらの勝手な思いではあるが、妹のチャチャッとした合理性のような感じだがエライ事務的なあしらい・・・
何だかなぁ・・・最初の内科に母が入院して泊りがけで通っていた頃の、あわやケンカになりそうなやり取りを思い出してしまう・・・
今でこそ妹はいい相棒の様に付き合ってくれてありがたいと感じているが、時々その時の言い方を思い出してしまう（苦笑）

姉任せなのだと割り切り、自分は補助でアッシーだという気分を無くしてないことがワタシには何だか釈然としないまま、まだトラウマの様にワタシの中にあるみたいだな・・・・、、、何だか情けない（苦笑）

せこい自分にイラッとしたこと、母を注射に導くにはどうしたらいいか・・・あの頑固さをどうしたものかと・・・気になったことが真夜中の目覚めになった・・・

天気はいいが、何だかボンヤリ気味だ・・・（苦笑）
あの頑固者でいい訳が次から次に出る母に何としよう・・・か・・・朝から思案・・・