kyon's日誌

つれづれに・・・

風邪菌

2013年01月17日 | 日記
どうも、風邪が上陸(?)してしもた気配だぁ・・・
寒気がするからなぁ・・・
ホッカイロなんぞのお世話になりつつ、市販の風邪薬で何とか凌いでいる。。。

亭主め~~~!
ちょっと調子がいいとマスク外して喋るからさぁ~・・・せ、咳込んだりくしゃみしたり・・・・う~~~~風邪菌が部屋中蔓延するじゃん~~(T_T)
我が家はこの時期に抵抗力が落ちるんかねぇ・・・
何十年も前にインフルエンザを体験した時も・・・こんな時期だった気がする。。。

これが行った医者が凄くてね・・・
こっちは熱でヨロヨロしながらタクシーにやっと乗り込んで出掛けたんだもの、
診察室に入ったら一連の普通の診察してくれりゃいいじゃん?
ところが、医師と向き合うと、いきなり何か悩み事は無いですか?・・・なんてさ。
「無いです・・・ぜぇぜぇ・・」
「いや、絶対に何かあるでしょう?!」
「ないですぅ・・・(あぁ・・しんど)」
「ちょっと後ろ向きに座って下さい」
何かと思えば、
肩もみし始める・・・・(ーー;)ぐぃ~っと強く揉んで、何かあるでしょう!・・・って、
あ~た!!!ホンマに医者か~~~内心思うが具合も悪く口も利けない・・・肩痛い・・・
もう、あの時は死にそうだった・・・
何時になったら治療してくれるんや、風邪だって言うておるにぃ・・・(ー_ー)!!
いらだちと体力低下でもう倒れそうになってるのに・・・
「今度、肝臓の検査しに来て下さい」
へっ?!!
何でも構わん、ハヨ点滴でも注射でもしてくれ・・・と思ってたら、
「ん、風邪ですね」って、、、、くそ~~~
なんやねん!!
処置室で点滴・・・あぁ・・・これで幾らか救われる・・・そこへ古い知り合いの看護婦・・・
ちょっと呼び止めてウルウル状態で聞いた・・・
「あは・・・肝臓が専門の先生なのよ・・・」だと。。。

あの頃、私の手の平は真っ赤で・・・肝臓の悪い人は、手の平の縁が赤くなってしまう・・・ってぇ民間療法っぽい解釈かと思っていたことが、
実は大事な目安だったと知ったのは、ずっと後からだった(笑)
あの医師は、専門家故に、風邪なんかより私の肝臓の状態の方がよっぽど気になって重大だと思っていたのだろう・・・
今にして思えば・・・だ。

まぁ、その点滴が効いて回復したのは言うまでも無いが、薬を貰いに行った時も、やっぱり検査においでと誘われたっけ。
それからずぅ~っと忘れていたが、
10年以上前に健康診断でC型肝炎の検査もしましたさ。
OK!でしたけどね・・・
今も忘れられないオカシナ記憶。

さて、阪神淡路大震災から18年?
これも悲惨な震災だった・・・よくぞ復興しました!
今も祈りは続くね・・・ご冥福を。<m(__)m>
コメント (4)
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