帰るところ

さぁて、今年も始まりました。
雪が結構積もっているので、今日の始まりは雪かきから・・・ってぇところかな（笑）

実家で久々に年越しをしてみたものの、
私以外の家族はやや気を使ったのかね～（笑）
今朝はみんな気が緩んだ如くゆるゆるしてさ・・・
クー太郎までが家だと分かるのか、いつもの我がまま気ままのゆるゆる～～で（笑）
早速家の中を点検していつもの汚さと分かったか？！（爆）
あげくに早速ドアの前で「開けごま～！」なんてエラそうに声張り上げてるし（笑）
いつもの座布団マットでゴロンゴロンして、ご機嫌で尻尾も高々ピ～ンと（笑）

あ～らま・・・
猫は人に付くのではなく、家に付く・・・とやらはホンマや（笑）
自分の帰る場所、居るべき場所がちゃんと分かっている・・・らしい(^_^;)

昔、学生の頃、長い休みに故郷に帰る時は何だか段々に汽車（あの頃は汽車と言った）の風景が変って、どことなく見たような山・川・田んぼ・・・並ぶ家々・・人々の言葉の訛り、そこに生きてる人々の顔や呼吸までが懐かしさを感じさせ、
あぁ帰る場所があるっていいなぁ～・・と思えたものだった。
帰れる場所が、人が居る・・・それはとてもありがたいことなのだと分かったのは、もう少し大人になってからだったけどね（笑）

喉元過ぎれば熱さ忘れる・・・暫くそんなことも考えなかったけどなぁ～（笑）
クー太郎の様子に思わずそんなことも思い出されたりして（笑）
あ～たがいっちゃん正直かもねぇ～（笑）

さて、昨日は車の中でラジオでしか聞けなかった番狂わせの箱根駅伝。
今日はどのように展開するのか・・・
そそ、今年も見るどぉ～～（笑）
あれだけは毎年何故か見せられてしまうのぉ～～（笑）
・・・とその前に、
お、やっぱ雪かきか・・・（笑）