熱中症

久々にパァ～～ッと明るい朝・・・陽射しが今日は晴れるぞ～～と言ってます（笑）
どうやら関東は梅雨明けをしたらしいね・・・
猛暑だったとか・・・あぁ・・・秋田の梅雨明けは何時だろう？(^^ゞ

熱中症の方が続出したとニュース・・・
思えば、昔は熱中症などという言葉を聞いた事がなかったなぁ・・・
昔は聞かなかった・・・という言葉、症状・・・って一杯ある・・
で、それらはみな市民権を得たように当たり前に使われて、
まだらボケみたいな自分でさえも当たり前に分かる・・・（笑）

少し前、母が死にそうな声で夜になってから電話をよこした。
運悪く、同居していた妹夫婦が出掛けている時だった。
風邪気味なのだが、体が熱っぽく、とにかく具合が悪い・・・病院に行ったらいいだろうか？
えっ？！
どんな風に悪いん？
熱があるし、喉が渇いて仕方ない・・・
これで死んでしまうんじゃないかと思う・・・本当に具合が悪い・・・
・・・！！！！・・・・
　え、待ってよ、これから私らが能代まで高速で一時間・・・
　亭主は既にお酒が入ってる・・・
　あら？おぃ！・・・電話の様子から亭主は既に娘に自分が行けないから運転を頼むと交渉してる　　　　し・・・
　え～？！・・・待て待て・・・
　具合悪しと言えど、自分の体の異変に気づいてるし病院に行くか行かぬかの判断だけを迷ってる・・・

　　　　　・・・・・・・・・・・・・！！！！

ん～～・・・・そりゃやっぱり病院に行く方がいいからタクシー呼んで！

亭主は大丈夫か？行かなくていいのか？と脇でうるさい・・・(^_^;)

(；一_一)あのねぇ・・・
電話出来る状態なんだから、大丈夫、これから私らが一時間掛けて行くより、
タクシー5分で着く病院に自分で行く方が早いし・・・
ホントにいいのか？・・・（こういう時の亭主は結構慌てる・・・）

と、、、
支度をして（年寄りは一応、病院というと必ず身支度を整えようとするらしい）
出掛けようとしたところに、やっと妹が帰宅し、直ぐに病院に連れて行って事無きを得た。

まぁ、風邪もあるらしいが、熱中症の症状が重なってしもたらしい・・・
気温が32度もある日だった・・・

翌朝、母に電話し妹にメールすると・・・
お陰様で・・・と、お粥さんを食べてるところだ・・・昨夜は死ぬかと思うほど苦しかった・・・と・・・・妹は、思ったより元気だから大丈夫だよ～・・・と。(^_^;)

側で看てやれない自分はやきもきするのだが・・・（笑）
まぁ、何事もなく良かったさ・・・とホッ。。
友人にその事を話したら、う～～ん、そういうの、何度も繰り返すようになるよ～・・・と（笑）
そか・・・
何かの決断や判断が出来にくくなる・・・これも老いの一つらしい。

少しずつ・・・そうして行きつ戻りつしながら老いは忍び寄るんだなぁ・・・(^^ゞ

やれやれ・・・心して・・・心して・・・(^_^;)