平尾台に向かう車道沿いで見られるのは2か所、やっと咲き出しました。
タカネハンショウヅル
低い位置で咲くこちらは今年は花付きがあまりよろしく無くて・・
林の道を過ぎて草原道に変わったら、当たり前の事だけど植生が一気に変わります
私の背位に伸びた草原の中から頭一つ抜け出したように咲くのは
ヒメヒゴタイ
何時もの駐車場は午後3時も近いと言うのに満車状態、台風18号の影響で風も . . . 本文を読む
ウメバチソウ 【梅鉢草】
花期は8~10月 名前の由来は家紋の「梅鉢」に見立てたもの。
草丈10~40cmの多年草
茎先に白い5弁花を上向きに1輪つける。 花弁には緑色の脈が目立つ。 花の中央に雄しべが5本ある。 雄しべは1日に1本だけ立ち上がって花粉を出す。 雄しべの隣に細かく分裂した仮雄しべがある。 仮雄しべは花粉を出さない。 また、真ん中に白い帽子のような形の雌しべがある。
葉の特 . . . 本文を読む
台風の影響でか結構な風の吹き抜ける台上を久し振りに散策して来ました。
ススキの穂が揺れ、草原の色が秋色に変わりつつありました。
歩いていてももう汗も流れなくなっていましたね。
登山道の足元では秋の平尾台を象徴する花たちが咲き出していました。
今日は歩き始めて最初に出会ったこの花から
ムラサキセンブリ 【紫千振】 リンドウ科センブリ属,
10~11月、 日当た . . . 本文を読む