梅雨末期?の豪雨で隣県では大きな被害が出た。
選りによって土石流が特養ホームを直撃するなんてねぇ。。。

いつも思う事だけど、この時期になると必ずと言っていいほど想像を絶する豪雨による被害が起きる。
自然の驚異の前では人間は何も出来ないものだね。
少々の雨漏り如きで騒ぐのも恥かしい。
19日タデ原湿原で見た花

ノハナショウブ (アヤメ科)
園芸種ハナショウブの原種です。

シモツケソウ(バラ科)

ヒメユリ(ユリ科)
花は5cm位で小さいのだけど湿原の中ではすごい目立つ朱赤色。
写真ではその色が出ないのが残念。。


19日午後になってから九重タデ湿原に着いたんだけど、風が強くてね当たり前に写真が写せなくて。。。少~し登山道にも入りたかったけどこれじゃあどうしようもないね。
それでも木道をグルリと回ってきたけれど何時もみたいにゆっくり観察も出来なくて、折角行ったのにちょっと残念だった。

宿に入って聞けば、雨は降らなかったけど山は強風が吹き荒れて尾根筋歩くのが恐かったとか。途中で引き返した人も少なくなかったらしい。
翌20日は朝から土砂降りでもう動きようが無いし、すっぱり諦めて早々に下界へ。
この度は消化不良なお出かけに終わってしまった。
今度は何時行けるだろう。。。
選りによって土石流が特養ホームを直撃するなんてねぇ。。。

いつも思う事だけど、この時期になると必ずと言っていいほど想像を絶する豪雨による被害が起きる。
自然の驚異の前では人間は何も出来ないものだね。
少々の雨漏り如きで騒ぐのも恥かしい。
19日タデ原湿原で見た花

ノハナショウブ (アヤメ科)
園芸種ハナショウブの原種です。

シモツケソウ(バラ科)

ヒメユリ(ユリ科)
花は5cm位で小さいのだけど湿原の中ではすごい目立つ朱赤色。
写真ではその色が出ないのが残念。。


19日午後になってから九重タデ湿原に着いたんだけど、風が強くてね当たり前に写真が写せなくて。。。少~し登山道にも入りたかったけどこれじゃあどうしようもないね。
それでも木道をグルリと回ってきたけれど何時もみたいにゆっくり観察も出来なくて、折角行ったのにちょっと残念だった。

宿に入って聞けば、雨は降らなかったけど山は強風が吹き荒れて尾根筋歩くのが恐かったとか。途中で引き返した人も少なくなかったらしい。
翌20日は朝から土砂降りでもう動きようが無いし、すっぱり諦めて早々に下界へ。
この度は消化不良なお出かけに終わってしまった。
今度は何時行けるだろう。。。
人間が破壊しすぎたせいかも。。。
シモツケソウ、可憐です。
人は傲慢で何に対しても勝者であるかのように振舞っているけれど、地上では自然と共生していくのだと心して暮らさないといけないよね。
それに比べ、こんな優しい花をプレゼントしてくれるのもまた自然なんだと私は感謝してますよ。
自然のお花畑はこれから満開の時を迎えますよ。
災害は恐怖でもこうして草花が美しく咲く風景は癒しですよね。
ノハナショウブ苗を貰って育てているけどまだ花を見ていません。自然の中で咲いているのを見れば感激ですね。
黄色いのは綺麗な色やねえ。ユウスゲ?
自然は段々と秋色になって行くねえ。
けど平地やから大丈夫!移動販売の卵屋さんがきて買いに出ただけで足元がずぶ濡れになった。
何もかも結果論。自然の猛威に人間は太刀打ち出けん。
「こんな亡くなり方だけはしとうないもんやね」と二人で話す事ですよ。
けどね、一方で自然は私等に最高の癒しもくれるね。
ノハナショウブ、風さんとこの庭で咲いたらいいねぇ。。。横で彦さんが9月の連休に行けたら行こう!!って。