くじゅう方面、山麓の道端で出会った花たちです。
あの丸いのは何?
と、相方さんが聞きました。
「あっはっは!!」
何年も前からずっと逢いたかった花が目の前にありました。
嬉し過ぎて思わず笑ってしまった私です。
ナベナ マツムシソウ科ナベナ属
日当たりの良い、やや湿り気のある山地に生える2年草。
茎は直立し、枝分かれして高さ1m以上、質はかたく、刺毛があり、ざらつく。
葉は対生して刺毛があり、羽状に分裂し、縁に鋸歯がある。
花期は8~9月に、紅紫色の小花が頭状に集まる広楕円形の花序を枝先につける。
福岡県では絶滅危惧Ⅱ類に入っています。
でもこれを見たのは大分県です。まだ福岡県の山では出会っていないのです。
これもまた思いもよらぬ所で目に入りました。
キバナアキギリ シソ科アキギリ属 多年草
別名 コトジソウ
本州から九州の山の木陰に生える
茎は四角形の断面で、その根本はやや横に這い、高さ 20 ~40 cm になる。
葉柄は長く、葉身は3角状ほこ形で基部が横に張り出す。
開花期は 8 ~ 10 月で、花穂は 10 - 20 cm の長さで花冠は長さ 2.5 ~ 3.5 cm で淡黄色の唇形となる。
雄蕊は 2本で不完全(不稔)葯でつながる。花筒の雄蕊にはもぐりこんだ昆虫の背に花粉を付ける構造がある
資料参考
傍ではミズタマソウの小型のような
タニタデ アカバナ科 ミズタマソウ属
が咲いていました。
そのまた傍には
チジミザサも咲いていました。
根っこが赤いからついた名前の
アカネや
ホンタデ?
オタカラコウ モリアザミ
この道、いろいろあって面白かったです。
あの丸いのは何?
と、相方さんが聞きました。
「あっはっは!!」
何年も前からずっと逢いたかった花が目の前にありました。
嬉し過ぎて思わず笑ってしまった私です。
ナベナ マツムシソウ科ナベナ属
日当たりの良い、やや湿り気のある山地に生える2年草。
茎は直立し、枝分かれして高さ1m以上、質はかたく、刺毛があり、ざらつく。
葉は対生して刺毛があり、羽状に分裂し、縁に鋸歯がある。
花期は8~9月に、紅紫色の小花が頭状に集まる広楕円形の花序を枝先につける。
福岡県では絶滅危惧Ⅱ類に入っています。
でもこれを見たのは大分県です。まだ福岡県の山では出会っていないのです。
これもまた思いもよらぬ所で目に入りました。
キバナアキギリ シソ科アキギリ属 多年草
別名 コトジソウ
本州から九州の山の木陰に生える
茎は四角形の断面で、その根本はやや横に這い、高さ 20 ~40 cm になる。
葉柄は長く、葉身は3角状ほこ形で基部が横に張り出す。
開花期は 8 ~ 10 月で、花穂は 10 - 20 cm の長さで花冠は長さ 2.5 ~ 3.5 cm で淡黄色の唇形となる。
雄蕊は 2本で不完全(不稔)葯でつながる。花筒の雄蕊にはもぐりこんだ昆虫の背に花粉を付ける構造がある
資料参考
傍ではミズタマソウの小型のような
タニタデ アカバナ科 ミズタマソウ属
が咲いていました。
そのまた傍には
チジミザサも咲いていました。
根っこが赤いからついた名前の
アカネや
ホンタデ?
オタカラコウ モリアザミ
この道、いろいろあって面白かったです。
先に見つけた彦次郎さん。さぞかし鼻が高くなったことでしょう
科が同じだと当たり前でしょうが、マツムシソウに面影あるねえ。
チジミザサ、この種は粘りがあって服にくっつくと厄介ですよねえ。でも花こうしてみると綺麗ねえ。
小さい花も綺麗に撮影しちゅうと思いながら見せて貰いました。
モリアザミって、ヤマゴボウと言う漬物は、モリアザミの根っこやと聞いたことがあるけんど、ホンマやろうかねえ。
ナベナ、彦さんのお手柄!!でした。車の中から見つけたんよ。すごいやろ!!
山道に行くとほんまに珍しい野草たちに出会うことが出来る。
私は野草観察会とかに入った事が無いから、詳しい事はまぁ横に置いておいて、可愛い!面白い!変わった花!何かを見つけたらそれだけで満足です。
けんどチジミザサはとんでもない引っ付きぼうやんねぇ。
モリアザミやと思うけんど、検索した時にそれらしい事が書いてあった。そうなんかもねぇ。。