先週末から相方さんの体調が。。。土曜日、早めに仕事を終わって私の職場までお迎えはよかったのだけど、帰宅後熱を測ったら8度1分!!
さすがにきつかったのでしょう、「病院行く?」「いや、寝る・・」
で、置き薬飲んでぐっすり寝てしまいました。
そんなことで週末恒例の孫たちとの夕食もお断り「きっとインフルエンザやないん?」
「今頃にまだインフルエンザとかなかろう」なんて言いつつその日は終わりました。
翌日は生憎の休日出勤の当番日で朝の体温7度6分だったので、やっぱり置き薬飲んで出て行きました。
休みを貰っていた私は心配しつつもおにぎりと卵焼きのお弁当と水筒にコーヒーを入れて、お出かけの準備。。
10時過ぎに仕事を終わらせて早々に帰宅した相方さんは意外と元気で、お出かけ気分満々でもう一度検温してもらったけど7度5分、本人は至って元気な様子でさぁ!行こう。
前置きが長くなりましたけど、タイトルのゲンカイツツジ観賞に行ってきました。

神社入り口の鳥居、ここから出発です。

看板のコースを右回りに進みました。
遊歩道と書いてあったけど、結構な岩場もあり鎖場もありで何分高所恐怖症の私はかなりビビりながらの散策になりました。

岩屋のオオツバキ


大きな大きな屏風岩
ですが、この下には民家がありそこのお庭からでないと全形が写せません。
(気の弱い私は遠慮しました)

首なし地蔵さまとゲンカイツツジ


廃仏運動で破壊され、一度は谷底に捨てられた地蔵様を村人達が拾い上げ、此処に祭ったもの。
そのほとんどには首から上が無い。


洞門を抜けると

岩屋神社本殿と地蔵様
本殿(国指定重要文化財)に祭られている御神体は隕石と言われています。
その昔、空から降ってきた宝珠石を御神体として神殿を造ったと言われていて、村の名前「宝珠村」の由来ともなっています。


この石段幅が狭く急なので要注意!

馬の首根岩(こうねいわ) 私は勿論行きません・・

本殿は桧皮葺の重ね屋根が岩に食い込んでます。この岩、権現岩(天然記念物)と言うそうです。

針の耳です。親孝行者でないと上の石が落ちてきます・・
では通って見ます。

フゥ~~ッ 通れましたぁ・・

熊野神社(国指定重要文化財)と熊野岩


重ね岩から
あの道を歩いてきた(私は先まで行ききらず、基部で待ってましたが。。)

貝吹岩を削った道が続きます

見晴岩の下まで来ました。
どうしよ・・
上から相方さんが呼んでます。「早よ来てん!」
よし!
足場がちっちゃい・・

何とか登れましたぁ・・

登った先にもゲンカイツツジ

綺麗だぁ

可愛いぃ

来てよかったぁ

見晴らし台からは竹地区の棚田が一望出来ました。

けど!登れば降りないと。。
【岩屋の奇岩群】
岩屋神社一帯は英彦山・釈迦ヶ岳・大日ヶ岳一帯の火山活動・風化浸食に
よって出来た。
安山岩質集塊岩の林立した奇岩群と窟群が形成する山地で、植物相も周辺
地域にない特殊なものがある
そのため昭和25年に耶馬日田英彦山国定公園に指定された。
さらには昭和35年には宝珠山岩屋の大岩として権現岩・熊野岩・重ね岩・貝吹岩
・烏帽子岩・見晴岩・馬の首根岩が福岡県天然記念物に指定された。
岩屋の奇岩群は神々が降臨する神聖なものとして古くから人々の信仰の
対象となってきた。
つづく
さすがにきつかったのでしょう、「病院行く?」「いや、寝る・・」
で、置き薬飲んでぐっすり寝てしまいました。
そんなことで週末恒例の孫たちとの夕食もお断り「きっとインフルエンザやないん?」
「今頃にまだインフルエンザとかなかろう」なんて言いつつその日は終わりました。
翌日は生憎の休日出勤の当番日で朝の体温7度6分だったので、やっぱり置き薬飲んで出て行きました。
休みを貰っていた私は心配しつつもおにぎりと卵焼きのお弁当と水筒にコーヒーを入れて、お出かけの準備。。
10時過ぎに仕事を終わらせて早々に帰宅した相方さんは意外と元気で、お出かけ気分満々でもう一度検温してもらったけど7度5分、本人は至って元気な様子でさぁ!行こう。
前置きが長くなりましたけど、タイトルのゲンカイツツジ観賞に行ってきました。

神社入り口の鳥居、ここから出発です。

看板のコースを右回りに進みました。
遊歩道と書いてあったけど、結構な岩場もあり鎖場もありで何分高所恐怖症の私はかなりビビりながらの散策になりました。

岩屋のオオツバキ


大きな大きな屏風岩
ですが、この下には民家がありそこのお庭からでないと全形が写せません。
(気の弱い私は遠慮しました)

首なし地蔵さまとゲンカイツツジ


廃仏運動で破壊され、一度は谷底に捨てられた地蔵様を村人達が拾い上げ、此処に祭ったもの。
そのほとんどには首から上が無い。


洞門を抜けると

岩屋神社本殿と地蔵様
本殿(国指定重要文化財)に祭られている御神体は隕石と言われています。
その昔、空から降ってきた宝珠石を御神体として神殿を造ったと言われていて、村の名前「宝珠村」の由来ともなっています。


この石段幅が狭く急なので要注意!

馬の首根岩(こうねいわ) 私は勿論行きません・・

本殿は桧皮葺の重ね屋根が岩に食い込んでます。この岩、権現岩(天然記念物)と言うそうです。

針の耳です。親孝行者でないと上の石が落ちてきます・・
では通って見ます。



フゥ~~ッ 通れましたぁ・・

熊野神社(国指定重要文化財)と熊野岩


重ね岩から
あの道を歩いてきた(私は先まで行ききらず、基部で待ってましたが。。)

貝吹岩を削った道が続きます

見晴岩の下まで来ました。

上から相方さんが呼んでます。「早よ来てん!」



何とか登れましたぁ・・

登った先にもゲンカイツツジ

綺麗だぁ

可愛いぃ

来てよかったぁ

見晴らし台からは竹地区の棚田が一望出来ました。

けど!登れば降りないと。。
【岩屋の奇岩群】
岩屋神社一帯は英彦山・釈迦ヶ岳・大日ヶ岳一帯の火山活動・風化浸食に
よって出来た。
安山岩質集塊岩の林立した奇岩群と窟群が形成する山地で、植物相も周辺
地域にない特殊なものがある
そのため昭和25年に耶馬日田英彦山国定公園に指定された。
さらには昭和35年には宝珠山岩屋の大岩として権現岩・熊野岩・重ね岩・貝吹岩
・烏帽子岩・見晴岩・馬の首根岩が福岡県天然記念物に指定された。
岩屋の奇岩群は神々が降臨する神聖なものとして古くから人々の信仰の
対象となってきた。
つづく
ゲンカイツツジ、箱庭さんのカメラでも、やはりお日様が当たっているのとそうでないのとでは、やっぱり差が出てますね??
民家の方に声を掛ければ「どうぞ、どうぞ」って、二つ返事が返ってきたはずでしたのに・・・
見晴岩の後・・・次回に続くのかな??
険しい岩場も頑張って登った者へのご褒美、素晴らしい風景。けんど、登るがはまだえいとしても、降りるがは、倍大変やったろう。
子供の頃、果物食べたさに高い柿の木や、ヤマモモに上ったけんど、降りるときは難儀したことが有る(笑)
ゲンカイツツジ、優しい色で厳しかった冬の山が一気に春になるねえ。
針の耳、私やったら岩が落ちるより先に通り抜けれんわ。。腹がつかえる
昔の人は、道具や機械のあんまりない時代に、険しい山の中にお寺や神社を建立しちゅうと感心する。
今日あたりから、春らしいなったねえ。彦次郎さんお大事にね。
もう咲いているのですか、早いですね。
九州には5月の連休に、山仲間が曙つつじを見に行くそうです。
うちは孫の誕生日があったり、来客があるので遠出は残念ながらできそうもありません。
曙つつじ、四国にでも見に行きたいな。
私の好きな岩場鎖場、得意ですよ。えへっ!!
先月はお天気の悪い日にキャンプ場と鳥居まで確認していたので、yoshieeeeさんのブログ見てゲンカイツツジが咲いているのなら「これは見に行かなあかん!」と相方さんも熱を押して歩いてきました。
思った以上にきわどい道が多くて、何分高所恐怖症の私、足がすくみましたよ。
写真は相方さんの写したのも借りてますから、色が違うのかも。。
まだ続きますよ。苦笑
三日目の月曜日になってやっと病院に行って例のタミフルを服用したはりますが、なかなか熱が下がりません。仕事が休めずにそんな体で毎日頑張ってますよ。どうも職場で貰ったらしくもう何人も罹っている様子。最初の人が早めに休んでくれたらよかったのに。。なんて言うても後の祭りやけどね。
私は今のところ大丈夫やけど・・・(ヒヤヒヤ)
此処は公園と書かれてるけど実際は修験の場やったようで、奇岩を縫うように道がありました。
針の耳、どうもないと分かっていてもちょっと怖い。風さんは親孝行やから、ちょっとお腹ひっこめたら通れる
おかげで可愛い花をいっぱい見てきました。
アケボノツツジも有名ですね。九州では見たことが無いのですが、数年前に四国で見ました。
桃色のティッシュをくしゅっとした感じで青空に映える花でした。
足元も目の上も春がいっぱいになってきましたね。
もしや、私も・・??
熱を計ると、落ち込むので、計ってないんです!!2週間以上、悪かったようです
岩屋の大日窟が、英彦山49窟の第3窟じゃないかと思っています。
「第三法株窟有大日堂一宇、五間四面、本尊三躰大日如来、丈六不動尊井童子、伝云、此窟有如意宝株、末代行者当行賜之云々、故日宝株山窟矣。守護神禅貮師童子也。」(引用)
もう大丈夫なのですか?
彦さんは8度9分まで上がりました。(看護師さんもびっくり!)
今日やっと7度台で落ち着いています。(6日目)
英彦山49窟ですか・・勉強します。