二条河原の楽書

京都サンガF.C.を中心にJリーグを楽な感じで綴るサッカー忘備録(予定)

2015明治安田生命J2リーグ第23節 長崎vs京都

2015-07-17 | 蹴球

Vファーレン長崎○1-0●京都サンガF.C.
73'前田悠佑
(↑古部健太)


[警告・退場]
・長崎
84'前田悠佑(C2)
90+5'佐藤洸一(C2)
90+6'佐藤洸一(C2)→(CS

・京都
44'バヤリッツァ(C1)

【全体の印象】
京都は立ち上がりから積極的にプレスを仕掛け長崎を圧倒。長崎も京都の最終ラインの裏にイヨンジェを走らせて応戦。後半も積極姿勢を保ったが、自らのCKのチャンスからカウンターを浴びて失点。前半から飛ばしすぎた京都は次第に運動量が落ち、選手間の距離も空いて準備不足を露呈。最後は伊藤の個人能力任せの攻撃にはなったが、闘う姿勢は見せ続けた。