今日(19日)の午後、上野の東京国立博物館・平成館で開催されている、「大琳派展~継承と変奏~」に、家内と出かけた。
尾形光琳生誕350周年記念企画で、
本阿弥光悦、俵屋宗達、尾形光琳、尾形乾山、酒井抱一、鈴木其一などの代表的な作品が、一同に会しているのだから、圧巻だった。
「大琳派展」を観た後、同じ東京国立博物館の敷地内にある、
法隆寺宝物館(←あまり知られていないが、法隆寺関連の国宝や重要文化財がザクザクある)に寄り、
東京国立博物館を出た時は、身も心も、トロトロという感じで、
上野公園内にある、最近よく行く、韻松亭という食事処で、夕食をとり、自宅に戻ったのは、夜8時半頃だった。
ちなみに、この「大琳派展」、11月16日(日)まで。
(尾形光琳・関連ページ)
→「尾形光琳と京都」