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11月の京都 (京都12か月) |
クリエーター情報なし | |
淡交社 |
( kindle版あり )
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いよいよ明日から
京都が真紅に染まる11月、、、、
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冒頭に掲げたのは、
京都を月別に詳しく紹介した
淡交社のシリーズ本の11月篇。
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以下はその内容紹介。
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「 ● 11月の京を彩る「祭り」
祭りのメインは「火焚祭」。
秋の実りに感謝し、
人々の無病息災を願うこの祭りは、
神社だけでなく会社や一般家庭でも行われる
京都の大切な伝統行事です。
火焚祭以外にも、
巻頭の「11月のカレンダー」を見れば、
今日はどこでどんな行事があるか、すぐにわかります。
● 11月に訪ねたい古都の「美」
11月は嵯峨菊や石蕗、不断桜、
そして黄金色に秋の京都を染める銀杏が見所。
嵐山を代表する名刹・大覚寺で行われる「嵯峨菊展」など、
気になる情報が満載です。
お寺や仏像ファンは、知恩院の宝冠釈迦牟尼仏像や
三室戸寺の阿弥陀三尊像を拝観してください。
相国寺 承天閣美術館では、
鹿苑寺(金閣)、慈照寺(銀閣)など
相国寺派に受け継がれる名宝に出合えます。
多くの禅僧、画僧を輩出した禅寺として、
如拙や雪舟の水墨画をはじめ、
伊藤若冲や長谷川等伯の代表作、
足利将軍家伝来の茶道具など、
貴重な寺宝の数々を是非ご覧ください。
● 11月に食べたい「うまいもん」
11月の京料理に欠かせない食材は、
牡蠣、柿、グジ(甘鯛)、九条ねぎ。
これらを使った老舗料亭「下鴨茶寮」と、
新進割烹「燕 en」の料理を紙上で味わってください。
京都の食にくわしい柏井壽さんオススメの2軒のほか、
うまいもんを気軽に食せる
和食・洋食・中華・カフェ・パン屋を8軒ご紹介。
● おみやげにしたい11月の「とっておき」
京都人が11月に食べる和菓子は
平安時代から続く宮中行事・御玄猪にちなんだ「亥の子餅」。
洋菓子は秋色に染まる北山エリアで人気の
和栗のケーキ「ジャポネ」ほか、
とびきりおいしいお菓子とお店を紹介します。
京小物では、清水寺門前の暖簾を掲げる朝日堂が扱う、
伝統が培った技と洗練された美が魅力の
「京焼・清水焼」を紹介します。
● 11月におすすめの都の「宿」
は、南禅寺や知恩院に囲まれた美と
伝統のエリアで125年を超える歴史を刻む
「ウェスティン都ホテル京都」です 」
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11月の京都 (京都12か月) |
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淡交社 |
( kindle版あり )
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(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)
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10月の京都 (京都12か月) |
クリエーター情報なし | |
淡交社 |
( kindle版あり )
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早いもので
明日から、10月、、、、
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冒頭に掲げたのは、
月ごとの京都を紹介して人気の
淡交社の「12ヶ月の京都」
シリーズの 10月篇、、、、
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以下は、その内容紹介。
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「 ● 10月の京を彩る「祭り」
祭りのメインはなんといっても
京都三大祭の 一「時代祭」 。
明治時代、京都の伝統と誇りを受け継ぎ、
京都市民の手によって誕生した一大行事。
綿密な時代考証に基づいた時代行列が、
秋の都大路を華麗優美に進みます。
時代祭以外にも、
巻頭の「10月のカレンダー」を見れば、
今日はどこでどんな行事があるか、
すぐにわかります。
● 10月に訪ねたい古都の「美」
10月は金木犀に秋明菊、
そしてコスモスが秋の京都を彩ります。
人形供養の寺として名高い宝鏡寺、
京都随一の大木を誇る 等持院の金木犀 は必見。
お寺や仏像ファンは、神護寺の五大虚空蔵菩薩像や
醍醐寺の薬師如来及び両脇侍像を拝観してください。
京都国立近代美術館は
「近代」の枠をおおらかに捉えた
多彩な美術作品のコレクションが魅力的。
日本画、西洋画、彫刻に工芸と、
多くの人を惹きつける作品に加え、
京都ではここでしか見ることのできない
オールドプリントが揃う
写真作品群を是非ご覧ください。
● 10月に食べたい「うまいもん」
10月の京料理に欠かせない食材は、
雲子、栗、松茸、鯖。
これらを使った 老舗料亭「下鴨茶寮」と、
新進割烹「燕 en」の料理を紙上で味わってください。
京都の食にくわしい柏井壽さんオススメの2軒のほか、
うまいもんを気軽に食せる
和食・洋食・中華・カフェ・パン屋を8軒ご紹介。
● おみやげにしたい10月の「とっておき」
京都人が10月に食べる和菓子は
旬の栗を使った「栗きんとん」。
洋菓子はストーリーのあるお菓子が人気の
「パティスリーS」のケーキほか、
とびきりおいしいお菓子とお店を紹介します。
京小物では、伝統的な灯りが夜長を楽しくさせる
京蝋燭なかむらの和ろうそくを取り上げます。
10月におすすめの都の「宿」は、
観光地の中心部にもありながらも
静かで趣深い空間をつくり出している
「旅館三賀」 です 」
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10月の京都 (京都12か月) |
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( kindle版あり )
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冒頭の写真は、
丸善の京都本コーナーで撮ったもの。
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下は、この京都本コーナーで
色々手に取ってみて
個人的には
今年の秋はこれで決りかな ?
と思った
まっぷるの「秋 紅葉の京都」。
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( kindle版あり )
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上の写真は
21日の午後訪れた
北野天満宮の「もみじ苑」。
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下は、北野天満宮公式HP
に掲載されている境内マップ。
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下は
2023年のカレンダー
「四季を感じる京都」。
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冒頭の写真は、18日の午後
哲学の道 → 永観堂
から回った南禅寺。
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下は
2023年のカレンダー
「四季を感じる京都」。
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冒頭の写真は、
18日の午後
哲学の道から回った永観堂。
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下は
2023年版の
水野克比古さんの
「京都名所カレンダー」。
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冒頭の写真は、御池通りにある
地下鉄「京都市役所前」や
地下街「ゼスト御池」に降りる昇降口。
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通りの向こう側に
秋色に染り始めた
京都市役所の建物が、、、
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下は、柏井壽さんの
「おひとり京都の秋さがし 」
とその内容紹介。
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おひとり京都の秋さがし (光文社知恵の森文庫) |
クリエーター情報なし | |
光文社 |
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「 紅葉狩りの穴場から、秋ならではの味覚まで
ガイドブックにはない本当の隠れスポット、ここにあり !
秋といえば、京都が最もにぎわいを見せる季節。
だからこそ、ひとりで旅をしたい。
ちょっと遠くに足を伸ばして、隠れ紅葉をさがす。
落葉を踏みしめて、古寺の仏さまに手を合わせる……。
月見行事、山里の奇祭、そして秋の味覚。
何度も訪れているはずなのに、いつも新しい京都がある。
生粋の京都人である著者が、
四季折々の京歩きの愉しみを綴るシリーズ、第3弾。
著者略歴
柏井壽
1952年、京都市生まれ。大阪歯科大学卒業後、
京都市北区に歯科医院を開業。
生粋の京都人で生来の旅好きであることから、
京都および日本各地の旅行記・エッセイを執筆。
テレビ番組や雑誌の京都特集での監修も務める。
柏木圭一郎名義でミステリーも多数手がける 」(内容紹介)
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おひとり京都の秋さがし (光文社知恵の森文庫) |
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「 京都の紅葉は意外な場所でも楽しめます。
ふと訪れた寺社でも、
いつもと違ったアングルで
すばらしい光景に出会うことがあります。
今回はあまり知られていない
隠れた紅葉寺の美しい写真の数々を掲載。
さらに、お茶室に降りかかる紅葉や、
お抹茶を楽しめる密やかな紅葉名所など、
京都らしい企画も加えます。
ちょっと隠れた神社の紅葉も紹介し、
ライトアップや特別公開
などのイベント情報も掲載。
秋の京都の魅力が詰まった1冊です。 」(内容)
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(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)