老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

明日から2月、、、、

2024年01月31日 | ☆ 京都の冬

2月の京都 (京都12か月)
クリエーター情報なし
淡交社

( kindle版あり )

時間のたつのは早いもので

ついこの間

年が改まった

と思ったばかりなのに

今日からもう2月、、、、

冒頭に掲げたのは、

月ごとに京都の行事などをまとめて人気の

淡交社の「京都12か月」シリーズの2月編。

以下は、その内容紹介。

「 2月の京を彩る「祭り」

祭りのメインは

古来旧年の厄を祓う大切な伝統行事「節分祭」。

飛鳥時代に中国から伝来し、

宮中行事から民衆へと広がり、

特に京都では2月の風物詩として、

壬生大念佛狂言で有名な

壬生寺の節分会厄除大法会や

吉田神社の節分祭などが市中を賑わせます。

節分祭以外にも、

巻頭の「2月のカレンダー」を見れば、

今日はどこでどんな行事があるか、

すぐにわかります。

2月に訪ねたい古都の「美」

2月は梅、万作、馬酔木の花が

京都に春の訪れを告げます。

京都随一の梅の名所である北野天満宮や

枝垂れ梅がきらびやかな城南宮は必見。

お寺や仏像ファンは、神護寺の薬師如来立像や

三十三間堂の千手観音坐像・千体千手観音立像、

法界寺の阿弥陀如来坐像を拝観してください。

河井寬次郎記念館は大正・昭和を代表する

陶工・河井寬次郎の自宅兼仕事場を公開した建物で、

「民藝」の美意識を垣間見ることのできる美術館です。

他にも、京都dddギャラリーでは

グラフィックデザインの歴史と

現在を体感することができます。

2月に食べたい「うまいもん」

2月の京料理に欠かせない食材は、

柚子、鴨、油揚げ、壬生菜。

これらを使った老舗料亭「下鴨茶寮」と、

新進割烹「燕 en」の料理を紙上で味わってください。

京都の食にくわしい柏井壽さんオススメの2軒のほか、

うまいもんを気軽に食せる

和食・洋食・中華・カフェ・パン屋を8軒ご紹介。

おみやげにしたい2月の「とっておき」

京都人が2月に食べる和菓子は

梅の季節にふさわしい「うぐいす餅」。

洋菓子は洗練されたチョコレートの数々が並ぶ

「サロン ド ロワイヤル京都」のピーカンアソートほか、

とびきりおいしいお菓子とお店を紹介します。

京小物では、木版印刷の美しさを現代に伝える

竹笹堂の手摺り木版を取り上げます。

2月におすすめの都の「宿」は、

禅寺に隣接する宿としては日本最大級で、

妙心寺の宿坊としても利用されてきた

「お寺のホテル 花園会館」です     」

2月の京都 (京都12か月)
クリエーター情報なし
淡交社

( kindle版あり )

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京都のクリスマス 〜 Divo-Divaのサンタ

2023年12月22日 | ☆ 京都の冬

( kindle版あり )

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京の冬の旅 2024

2023年12月19日 | ☆ 京都の冬

( kindle版あり )

( kindle版あり )

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明日から、12月 、、、、

2023年11月30日 | ☆ 京都の冬

12月の京都 (京都12か月)
クリエーター情報なし
淡交社

( kindle版あり )

早いもので

明日から12月 、、、、

今年も残すところ1ヶ月となった。

冒頭に掲げたのは、

淡交社から出ている

「12月の京都」。

下は、その内容紹介。

kindle 版もありますよ !

12月の京都 (京都12か月)
クリエーター情報なし
淡交社

( kindle版あり )

「 〇 12月の京を彩る 「祭り」

祭りのメインは「山科義士まつり」。

大石内蔵助ゆかりの寺社がある

京都・山科の地で、

赤穂浪士討ち入りの日に行われる行事。

子どもたちが演じる歌舞伎

『仮名手本忠臣蔵』をはじめ、

改めて忠臣蔵の流れを学ぶことのできる

見所満載のお祭りです。

山科義士まつり以外にも、

年の瀬の終い行事など

巻頭の「12月のカレンダー」を見れば、

今日はどこでどんな行事があるか、

すぐにわかります。

〇 12月に訪ねたい 古都の「美」

12月は紅白の山茶花や

千両、万両、そして

凜とした空気に包まれた竹林が見所。

中でも嵯峨野の竹林の小径は、

「嵐山花灯路」の期間中にライトアップされ、

幻想的な風景を見せてくれます。

お寺や仏像ファンは、

相国寺の釈迦如来像や

鞍馬寺の毘沙門天三尊像、

そして東寺の立体曼荼羅が見所。

京セラ美術館では、

所蔵作品の柱である清王朝時代の

ガラス工芸品「乾隆ガラス」をはじめ、

東山魁夷や梅原龍三郎といった

近代を代表する芸術家の作品を

多数見ることができます。

〇 12月に食べたい 「うまいもん」

12月の京料理に欠かせない食材は、

海老芋、かしわ(鶏肉)、蟹、菊菜。

これらを使った老舗料亭「下鴨茶寮」と、

新進割烹「燕 en」の料理を

紙上で味わってください。

京都の食にくわしい

柏井壽さんオススメの2軒のほか、

うまいもんを気軽に食せる

和食・洋食・中華・カフェ・パン屋を8軒ご紹介。

〇 おみやげにしたい 12月の「とっておき」

京都人が12月に食べる和菓子は

純白の雪をかたどった生菓子「雪餅」。

洋菓子はイチゴのお菓子専門店で食べる

絶品デザート「苺のミルフィーユ」ほか、

とびきりおいしいお菓子とお店を紹介します。

京小物では、平安時代の貴族の装束から

鎌倉時代には武具、

室町時代には茶道具の飾り紐と、

現代においても日本文化に息づく

伊藤組紐店の組紐を紹介します。

〇 12月におすすめの 都の「宿」は、

浄土宗の仏教世界が

落ち着いた空間を生み出している

「知恩院 和順会館」です  」

12月の京都 (京都12か月)
クリエーター情報なし
淡交社

( kindle版あり )

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京都のお正月 ~ 旅館こうろ

2022年01月02日 | ☆ 京都の冬

冒頭の写真は、

堺町六角の北東角にある

旅館の「こうろ」。

緊急事態宣言の頃は

テレビの取材で

よくここのご主人が

登場したっけ、、、

下に掲げたのは、

京都を月別に詳しく紹介した

淡交社のシリーズ本の1月篇。

( kindle版あり )

「 1月の京を彩る「祭り」

祭りのメインは市内各所で行われる

「年始めの行事」の数々。

雅な宮廷の趣を伝える下鴨神社の蹴鞠初めを筆頭に、

空海や小野道風と共に「三聖」の一人に数えられる

能書家・菅原道真にあやかった

北野天満宮の筆始祭・天満書、

弓を放って邪気を祓い、

無行息災を願う伏見稲荷の奉射祭など、

京都ならではの歴史を伝える行事がずらり。

それ以外にも、十日ゑびす大祭や都七福神めぐりなど、

巻頭の「1月のカレンダー」を見れば、

今日はどこでどんな行事があるか、すぐにわかります。

1月に訪ねたい古都の「美」

1月は蠟梅や水仙が冬の京都を彩ります。

中でも梅宮大社の蠟梅は、寒空を黄金色に染め、

上品な香りで参拝者を迎えます。

お寺や仏像ファンは、

二尊院の木造釈迦如来立像や

六波羅蜜寺の空也聖人立像、

そして妙満寺の雪の庭が見所。

細見美術館では、

細見家三代の蒐集した

幅広い稀有なコレクションの中から、

伊藤若冲や琳派の代表的な絵師たちの作品を

多数見ることができます。

1月に食べたい「うまいもん」

1月の京料理に欠かせない食材は、

唐墨、牛蒡、蕪、河豚。

これらを使った老舗料亭「下鴨茶寮」と、

新進割烹「燕 en」の料理を紙上で味わってください。

京都の食にくわしい柏井壽さんオススメの2軒のほか、

うまいもんを気軽に食せる

和食・洋食・中華・カフェ・パン屋を8軒ご紹介。

おみやげにしたい1月の「とっておき」

京都人が1月に食べる和菓子は

宮中の趣を伝える新年に欠かせない伝統菓子「葩餅」。

洋菓子は京都最古の洋菓子専門店が贈る

レトロな魅力のある菓子「ロシアケーキ」ほか、

とびきりおいしいお菓子とお店を紹介します。

京小物では、

京都の伝統的工芸品にも指定される

染色法である友禅染めで、

皇室の着物も手がける藤井宏氏の設立した

工房・富宏染工の手描き友禅を紹介します。

1月におすすめの都の「宿」は、

2016年にリニューアルオープンした

京都の伝統美と風情を伝える

「リーガロイヤルホテル京都」です。 」(内容)

( kindle版あり )

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京都のクリスマス ~ 高島屋京都店

2021年12月16日 | ☆ 京都の冬

冒頭の写真は、

高島屋京都店の

エントランスホールに飾られた

クリスマスツリー。

下は、「京都手帖」の

2022年版。

「 京都の情報が満載!

2022年のスケジュール帳が今年もできました !

『京都手帖』とは…

○京都で開催予定の行事を週間カレンダーに掲載

→今日どこで何があるか一目瞭然!

○旬の京都を凝縮した、毎月のコラムページ

→編集部おススメのお菓子を毎月掲載 !

○表紙とマンスリーカレンダーには、

京都の木版印刷技術を継承する「竹笹堂」の木版画を使用

→毎年、京都手帖のためにデザインから制作しています!

○ビニールカバー内の表紙はリバーシブル

→竹笹堂の木版画デザインと、

 男性でも持ちやすいシンプルな柄との表裏

○月間カレンダーは月曜始まり

→行事は土日に開催されることが多く、

 土日を含めて京都旅行に来られる方も多いので、

 月曜始まりにしています。

○年間スケジュールページ、あります

○旧暦・二十四節気・月の満ち欠けなども掲載

○巻末の地図も充実

→京都市広域MAP、京都の観光MAPと鉄道路線図、

 バス路線図、お得きっぷ情報など。

○葵祭・祇園祭・時代祭のルートMAPあります

○京都の社寺の拝観データ、350軒以上掲載。

 その他、文化施設なども掲載

○フリーで使えるメモページは50ページ以上!

○切り離せるミシン目入りのメモページ、あります

○開いたページがぱらぱら閉じてこない仕様で、

 書き込みやすい!

○ビニールカバーには大きなポケット付!

→チケットなどを入れるのに便利です      」(内容)

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京都冬景 ~ 南座

2021年12月12日 | ☆ 京都の冬

冒頭の写真は、

京都の冬景色の代表格の1つ、

「まねき看板」

が掲げられた南座の夕景。

下は、パラパラと頁をくるだけで、

京都の365日(風物詩)

が味わえると評判の

「日めくり京都365」。

「 めくるだけで、

1年365日、

毎日あたらしい京都

に出合える !

四季折々の

京都の行事や風物詩を、

1月から12月まで

1日ずつ紹介。

京都を訪れることができなくても

パラパラ読むだけで、

京都旅や京都暮らし気分

を楽しめます。     」(内容)

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京都のお正月 ~ 「らくたび」のお正月飾り

2021年01月07日 | ☆ 京都の冬

出版事業や旅行企画事業を

手掛ける株式会社らくたびの、

蛸薬師通高倉西入ルにある

本社屋(らくたび京町家)のお正月飾り。

下は、

同社の「らくたび文庫」所収の

「京のお散歩 鴨川上ル」。

「 鴨川を歩けば見える京景色

京都のシンボル・鴨川は、

学びと癒しの川。

本書は鴨川に架かる橋を

一つの道しるべとし、

下流から上流へと「上(アガ)ル」

散策ガイド。

エリアごとに異なる鴨川の魅力、

ゆかりのエピソードのほか、

カフェやお持ち帰りグルメスポットも

ご紹介!       」(内容)

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2021年は雪のお正月になるのかな ?

2020年12月29日 | ☆ 京都の冬

大寒波の襲来で

明日、明後日は

近畿中部の平野部でも

積雪が予想されている。

新年は雪のお正月になるのかな ?

冒頭の写真は、

雪のお正月となった

2015年1月1日の

八坂神社の西楼門前の雪景色。

( kindle版あり )

「 1月の京を彩る「祭り」

祭りのメインは市内各所で行われる「年始めの行事」の数々。

雅な宮廷の趣を伝える下鴨神社の蹴鞠初めを筆頭に、

空海や小野道風と共に「三聖」の一人に数えられる

能書家・菅原道真にあやかった北野天満宮の筆始祭・天満書、

弓を放って邪気を祓い、

無行息災を願う伏見稲荷の奉射祭など、

京都ならではの歴史を伝える行事がずらり。

それ以外にも、十日ゑびす大祭や都七福神めぐりなど、

巻頭の「1月のカレンダー」を見れば、

今日はどこでどんな行事があるか、すぐにわかります。

1月に訪ねたい古都の「美」

1月は蠟梅や水仙が冬の京都を彩ります。

中でも梅宮大社の蠟梅は、寒空を黄金色に染め、

上品な香りで参拝者を迎えます。

お寺や仏像ファンは、

二尊院の木造釈迦如来立像や六波羅蜜寺の空也聖人立像、

そして妙満寺の雪の庭が見所。

細見美術館では、

細見家三代の蒐集した幅広い稀有なコレクションの中から、

伊藤若冲や琳派の代表的な絵師たちの作品を

多数見ることができます。

1月に食べたい「うまいもん」

1月の京料理に欠かせない食材は、

唐墨、牛蒡、蕪、河豚。

これらを使った老舗料亭「下鴨茶寮」と、

新進割烹「燕 en」の料理を紙上で味わってください。

京都の食にくわしい柏井壽さんオススメの2軒のほか、

うまいもんを気軽に食せる

和食・洋食・中華・カフェ・パン屋を8軒ご紹介。

おみやげにしたい1月の「とっておき」

京都人が1月に食べる和菓子は

宮中の趣を伝える新年に欠かせない伝統菓子「葩餅」。

洋菓子は京都最古の洋菓子専門店が贈る

レトロな魅力のある菓子「ロシアケーキ」ほか、

とびきりおいしいお菓子とお店を紹介します。

京小物では、

京都の伝統的工芸品にも指定される染色法である友禅染めで、

皇室の着物も手がける藤井宏氏の設立した

工房・富宏染工の手描き友禅を紹介します。

1月におすすめの都の「宿」は、

2016年にリニューアルオープンした

京都の伝統美と風情を伝える「リーガロイヤルホテル京都」です。 」(内容)

( kindle版あり )

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京の冬の旅 2021

2020年12月19日 | ☆ 京都の冬

( kindle版あり )

「 京都デスティネーションキャンペーン

「第55回 京の冬の旅」

< 2021年1月1日~3月21日>公式ガイドブック ! 

自治体とJRが共同で展開する大型観光キャンペーン

「デスティネーションキャンペーン」

の公式ガイドブックが「別冊旅の手帖」です。

京都デスティネーションキャンペーン

「第55回 京の冬の旅」は、

「京都に見る日本の文化」をメインとして、

「京の名宝 美の遺産」がテーマ。

本誌では今回も全12カ所の寺院で行われる

非公開文化財の特別公開をはじめ、

効率よく非公開文化財をめぐる

「定期観光バス特別コース」を紹介しています。

巻頭企画「伝統と創造の匠に出会う」では、

樂焼を継承する陶芸家の樂吉左衞門さん、

染司よしおかを受け継ぐ染織家の吉岡更紗さん

にそれぞれインタビュー。

京都で脈々と育まれてきた

技と作品に懸ける想いに迫ります。

特集は、寺社建築・日本庭園・仏像・障壁画の

鑑賞のツボがわかる「京の美の入り口」。

これを読めば、国宝や文化財の魅力を

より深く感じることができるでしょう。

「京都市京セラ美術館 リニューアルの全貌」では、

近現代の京都美術の世界へ。

京の冬の旅ならではの観光プラン

「京都『千年の心得』」など、

さまざまなキャンペーン情報も盛りだくさんです。  

▼▼本誌の主な内容▼▼

伝統と創造の匠に出会う
陶芸家 樂吉左衞門さん
染織家 吉岡更紗さん

非公開文化財特別公開
秘められた京の美をたずねて

【洛東エリア】

方広寺/智積院/東福寺 三門/東福寺 龍吟庵
【洛北・洛中エリア】
大徳寺 聚光院/大徳寺 瑞峯院/妙蓮寺

【洛西エリア】

龍安寺 蔵六庵・「芭蕉図」/

仁和寺 金堂・五重塔/妙心寺 大雄院

【洛南エリア】

東寺 五重塔/東寺 小子房
定期観光バス特別コース
非公開文化財特別公開とあわせて楽しむ
エリア別ガイド

伝統と革新が織りなす画期的アート空間
京都市京セラ美術館 リニューアルの全貌

寺社建築・日本庭園・仏像・障壁画の

鑑賞のツボがわかる

京の美の入り口

第55回 京の冬の旅 キャンペーンガイド

京都「千年の心得」/京都・花灯路/

京都レストランウインタースペシャル2021/

京の冬の旅キャンペーンイベント/観光施設とくとくサービス ほか

※新幹線時刻表付きアクセスガイド、

京都索引マップなども掲載     」(内容)

( kindle版あり )

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京都のお正月 ~ 田中彌

2020年12月15日 | ☆ 京都の冬

四条通にある

京人形の老舗、田中彌の店頭に

一足先に訪れた

京都のお正月、、、、

「 ***冬、京都が化粧を落とすとき

温かく迎えられる至福の季節***

冬は、京都の「すっぴん」の魅力を味わう絶好の季節。

都人が大切にする正月の行事を覗き見し、

大通り沿いにひっそり佇む名店を尋ねる。

京の四季を味わうシリーズ充実の第三弾!

京都の冬は本当に寒い。

盆地特有の寒さ溜まりを怖れてか、

一年の中でもっとも観光客の姿が少なくなる。

となれば、京都は京都を演じなくても済むわけで、

ホッとひと息ついて、素顔に戻る。

観光客の目を意識しなくなる、というよりも、

意識している余裕がない、というのが本当のところ。

それほど都人にとっての冬は、

暮らしの行事が目白押しなのである。

師走の半ばを過ぎ、節分を過ぎ越すまでの間、

すっぴん京都を眺めるなら、この間しかない。

寒さに震えながら、

冬ならではの味覚に心の底を温める。

冬京都のぬくもり。(「はじめに」より)

***冬だけの、特別な京都を教えます***

幕の内弁当片手に師走の『南座』観劇/

寺社の年末市で名骨董を探せ/

「愛」と「美」の「大人の七福神巡り」/

京都タワーで朝風呂/熱々の蒸し寿司には錦糸玉子/

素材が生きる名物鍋の数々/

缶ビールと魚肉ソーセージの立ち飲み酒店/

大通りにこそ穴場あり----烏丸通・寺町通を行く/

赤レンガの歴史的建築群/蛸の不思議/

無料の街中ギャラリー?で味わう芸術/

大津で国宝に出逢う感激/

本家「祇園祭」と一味ちがう「大津祭」/

冬にこそ『俵屋』/

守口市泊まりのすすめ......etc.    」(内容)

( kindle版あり )

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京都のクリスマス ~ 東急ハンズ京都店のクリスマス

2020年12月08日 | ☆ 京都の冬

下は、LEAF(リーフ)誌としては珍しい

京都のクリスマス特集号

とその内容紹介。

LEAF(リーフ)2018年1月号 (Happy Christmas)
クリエーター情報なし
リーフ・パブリケーションズ

( kindle版あり )

「 この時季だけのお楽しみ !  

クリスマス限定のスペシャルメニュー

今年も街が煌めき、心が浮き立つ季節が到来。

年に一度のクリスマス、

いつもよりお洒落をして

ちょっと贅沢に特別な食事を楽しんでみては。

シェフや料理人が腕をふるって提案する、

この時季だけの特別なメニューを堪能しよう。

●巻頭特集 『Happy Christmas』

・ホテルレストランのクリスマスディナー

・レストランのクリスマスディナー

・ホテルのクリスマスケーキ

・百貨店のクリスマスケーキ

・クリスマスイルミネーション

・クリスマスイベント

・Interview [大西流星、道枝駿佑、高橋恭平、

 長尾謙杜(関西ジャニーズJr.)]

・知っておきたい 京都のBAR事情

・京都にできた新しいお店11軒

・Interview [中谷美紀]

・Interview [中村壱太郎]

・連載 やさいのごちそう vol.24

・連載 京おんなの流儀 女子力アップ術 vol.55

・Interview[モーニング娘。'17]

・Interview[エリック・フクサキ]

・Interview[BLUE ENCOUNT]

・Interview[FABLED NUMBER]

・Cinema / Music / Book / Comic / Stage

・EVENT & INFORMATION ・おたよりーふ

・今月のプレゼント

・聖夜を楽しむレジャーホテル

・今月の占い

・次号予告&バックナンバー    」

LEAF(リーフ)2018年1月号 (Happy Christmas)
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リーフ・パブリケーションズ

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京都の街も徐々にクリスマス色に染まって、、、、

2020年12月01日 | ☆ 京都の冬

以前このブログでもご紹介した、

御幸町蛸薬師の北東角に

今年9月オープンした

Stars’n Cacio(スターズアンドカッチョ)

のクリスマスツリー。

外国人(イタリア人)オーナー

の店だけあって( → コチラ )

ツリーも随分と派手 ?

いずれにせよ

京都の街も徐々に

クリスマス色に染まって、、、、

下は、LEAF(リーフ)誌としては珍しい

京都のクリスマスを特集した

2018年1月号とその内容紹介。

LEAF(リーフ)2018年1月号 (Happy Christmas)
クリエーター情報なし
リーフ・パブリケーションズ

( kindle版あり )

「 この時季だけのお楽しみ !  

クリスマス限定のスペシャルメニュー

今年も街が煌めき、心が浮き立つ季節が到来。

年に一度のクリスマス、

いつもよりお洒落をして

ちょっと贅沢に特別な食事を楽しんでみては。

シェフや料理人が腕をふるって提案する、

この時季だけの特別なメニューを堪能しよう。

●巻頭特集 『Happy Christmas』

・ホテルレストランのクリスマスディナー

・レストランのクリスマスディナー

・ホテルのクリスマスケーキ

・百貨店のクリスマスケーキ

・クリスマスイルミネーション

・クリスマスイベント

・Interview [大西流星、道枝駿佑、高橋恭平、

 長尾謙杜(関西ジャニーズJr.)]

・知っておきたい 京都のBAR事情

・京都にできた新しいお店11軒

・Interview [中谷美紀]

・Interview [中村壱太郎]

・連載 やさいのごちそう vol.24

・連載 京おんなの流儀 女子力アップ術 vol.55

・Interview[モーニング娘。'17]

・Interview[エリック・フクサキ]

・Interview[BLUE ENCOUNT]

・Interview[FABLED NUMBER]

・Cinema / Music / Book / Comic / Stage

・EVENT & INFORMATION ・おたよりーふ

・今月のプレゼント

・聖夜を楽しむレジャーホテル

・今月の占い

・次号予告&バックナンバー    」

LEAF(リーフ)2018年1月号 (Happy Christmas)
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リーフ・パブリケーションズ

( kindle版あり )

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冬の京都へ行こう

2020年01月11日 | ☆ 京都の冬

先日も「京都は冬が一番いい ?  」と

このブログにも書いたばかりだが( → コチラ )、

冒頭の写真は、日経新聞に掲載されていた

「冬の京都へ行こう」という特集を組んだ

「月刊ノジュール」1月号の広告。

下は、京都の冬を紹介した

柏井壽さんの

「おひとり京都 冬のぬくもり 」 。

おひとり京都 冬のぬくもり (光文社知恵の森文庫)
柏井 壽
光文社

以下は、その内容紹介。

「 人混みを避けて味わう、冬だけの特別な旅へ !

もっとも観光客の姿が少なくなる冬は、

京都が「素顔の魅力」を見せる季節。

都人が大切にしている師走から正月の行事を覗き見したり、

通り沿いにひっそり佇む名店を訪ねたり。

寒さが厳しいからこそ、冬ならではの味覚で心の底から温まる。

そして憧れの名旅館で至福の眠り――。

本物の京都の愉しみを四季折々に案内するシリーズ、充実の完結編 !

著者略歴

柏井壽

1952年、京都市生まれ。大阪歯科大学卒業後、京都市北区に歯科医院を開業。

生粋の京都人で生来の旅好きであることから、

京都および日本各地の旅行記・エッセイを執筆。

テレビ番組や雑誌の京都特集での監修も務める。

柏木圭一郎名義でもミステリーを多数手がける   」

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( インスタグラム版「老後は京都で」は → コチラ )

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イケノボウのお正月飾り

2020年01月09日 | ☆ 京都の冬

冒頭の写真は、今日散歩の途中で撮影した

烏丸六角にある池坊会館のお正月飾り。

関東では松の内は7日まで、、、、

というのが一般的なようだが、

関西では7日~15日とさまざま。

いずれにせよ、こうした

伝統的な日本文化のそれこそ本家本元に

町中でなにげに触れられるのは

京都ならでは !

別冊歴史REAL池坊専好 (洋泉社ムック)
クリエーター情報なし
洋泉社

「 華道家元池坊〈協力〉。

池坊専好は戦国から江戸にかけて活躍した花人。

時の天下人・豊臣秀吉の前で披露した大砂物は、

「池坊一代の出来物」と激賞され、現代まで語り継がれている。

そして、次代の専好(二代)が立花を大成させる礎となった。

本書では、古代から続く華道家元池坊の歴史とともに、

池坊専好の事績・生涯を詳細に解説。

日本人の生活と結びついてきた花の世界、

歴史と伝統に裏打ちされた「いけばな」の哲学を学ぶ。

映画『花戦さ』見どころ徹底紹介付き  」(内容紹介)

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