老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

京都の隠れたサクラの名所 ~ 賀茂川沿い(北山大橋~御薗橋)

2024年04月08日 | 京都散歩

賀茂川沿いのサクラの名所としては

半木の道がよく知られているが、

半木の道よりも北

(北山大橋を渡って御薗橋まで)のエリアは

知名度こそ半木の道には及ばないものの

圧倒的なサクラの量感等において

半木の道に勝るとも劣らない

隠れたサクラの名所だ。

冒頭の写真は、

7日に撮影したもの。

下は、永久保存版との呼び声も高い

今年の月刊京都のサクラ特集号。

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散歩の達人  ~ 京都散歩地図

2024年03月17日 | 京都散歩

( kindle版あり )

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京都町中の祇園祭 ~ 万足屋きむら

2023年07月12日 | 京都散歩

冒頭の写真は、

蛸薬師通麩屋町東入ルにある

「万足屋きむら」

の木戸に貼られた祇園祭の案内。

下は、月刊京都の今年の祇園祭特集号。

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味わい深い  京都まち歩き

2023年07月07日 | 京都散歩

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健康さんぽ  京都

2023年06月14日 | 京都散歩

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街歩きに関する京大出版の学術書 ~ 「街歩きと都市の様相」

2023年05月20日 | 京都散歩

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北山通散歩 ~ フォルクス北山通店

2023年04月07日 | 京都散歩

冒頭の写真は、

北山通りにある

フォルクス北山通店。

こういう夜遅くまで

営業しているお店というのは

(郊外の住宅地にあっては特に)貴重 ! 

下は、「京都おいしい店カタログ」

の 2023-24年版。

( kindle版あり )

「 大人気の京都グルメカタログ

最新版が登場! 

今回もカバーイラストは

人気イラストレーターの

チョークボーイさんの描きおろし。

最新の京都グルメの新店を中心に

約300軒を厳選セレクト。

朝から晩ごはんまで

しっかりサポートします。     」(内容)

( kindle版あり )

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北山通散歩 ~ 東洋亭・本店

2023年04月07日 | 京都散歩

冒頭の写真は、

北山通りにある

独特のハンバーグステーキが人気の

東洋亭の本店。

下は、

その東洋亭の HP より。

下は、「懐かしの町かどの美味店」

を特集した月刊京都。

「 食堂やおばんざい、

うどんに丼、粉もん、ぎょうざ、

ラーメン、カレーなど、

多彩なグルメがひしめき合う京都。

正統派から個性派まで、

肩ひじ張らずに

普段づかいで楽しめる

町かどの味を紹介します。

どこか懐かしい店、

久しぶりに訪れたくなる

名店を数多く掲載。

昔から京の人々に

愛され続けてきた、

食の魅力が詰まった1冊です。     」(内容)

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先斗町(ぽんとちょう)の夏(その2)

2022年08月21日 | 京都散歩

下は、柏井壽さんの

「しずかな京都」。

3年ぶりの行動制限のない夏、、、

といっても、

冒頭の写真のように

先斗町(ぽんとちょう)などは

閑散そのもの。

この「しずかな京都」、

いつまで続くのかな ?

早く終わって欲しいような

終わってほしくないような、、、

( kindle版あり )

「 京都に似合うのは

「喧騒」ではなく「静けさ」だ。

コロナ渦で一変した京都の街に

賑わいが戻り始めているという。

京都が以前とおなじ「喧騒」に満ちるのも

時間の問題かもしれない。

ならば、「しずかな京都」に出会える

癒やしの大人旅を提案しよう。

生粋の京都人の著者がこっそり伝授する、

地元の人しか知らない名所、行事や文化、

美食の店をご堪能あれ。

【はじめにより抜粋】

京都が本来の姿を見せる場所や時間、物語

をご紹介しましょう。

春秋のトップシーズンを除けば、

心静かに京都の街を愉しめるはずです。

その代わり、と言ってはなんですが、

いわゆる〈映え〉は期待しないでください。

今話題の、とか、今人気の、や、予約困難とか

行列必至といった冠詞が付くような、

SNSで自慢するようなスポットとは

無縁のものばかりですから。

化粧を落とした素顔の、とでも言えばいいでしょうか。

よそいきではなく、普段着の京都はこんな感じですよ。

と言いたくて書き連ねてみました。   」

( kindle版あり )



「 はじめに

第一章 しずかな道筋を歩く

元来しずかな街だった京都
しずかな京都歩きは今出川辺りから
三条通の洋館と看板
奥深い魅力を湛える京の店
上賀茂のおいなりさん
片岡山の裾野を歩く
地名と職業を思い浮かべながらしずかに歩く
歴史をたどりながら歩く
出水の七不思議を歩く
新京極の七不思議を歩く
街角信仰を見て歩く

第二章 しずかな神社仏閣をめぐる

ずらして愉しむ
春は隠れ名所で桜を愉しむ
遅咲きの桜をひとりじめ
夏は都人の習わしをしずかに辿る
秋はもみじの絨毯に息をのむ
都人とともに祭事を愉しむ
本当にしずかな京都を味わうなら冬がいい
雪が降ったら金閣寺には行かない
春夏秋冬すべて見事な岩倉『実相院』
お寺の苔を愛でる
ひそかに金運を祈願する
おもかる石
雪月花の庭をめぐる
ふたばあおいめぐり1
ふたばあおいめぐり2
借景庭園を眺める
本阿弥光悦が作庭した「本法寺の庭」
『正伝寺』の素朴な庭に癒される
病を癒やす寺社
寺社めぐりは焦点を絞るのがコツ
『六角堂」のへそ石
鄙びたお寺の羅漢さん
京のゑびすさま
『日向大神宮』で伊勢参り気分を味わう
「永観堂」の見返り阿弥陀
『須賀神社』の元祖ラブレター
『野宮神社』の黒木の鳥居
狛犬 狛狐 狛ねずみ

第三章 京の言葉遣いを知る

しずかな京都と京の言葉
一見さんお断り
よろしいな
この前の戦争
ぶぶ漬け伝説
天神さん
おいでやす
おもたせ
老舗
暑おしたなぁ
門掃き
京の台所
お見送り
京都を読み解くキーワードをたどる
1.水
2.祈
3.艶
4.道

第四章 しずかな京都を味わう

しずかに本物の京料理を味わう
かまめしのある居酒屋でなごむ
京の出会いもん〈いもぼう〉と〈にしん蕎麦〉
古き良き名店洋食をカジュアルに味わう
かしわを味わう
京都の肉料理には背骨がある
お昼のうどん 夜のうどん
京都洋食
いつもの食堂でなごむ
ちいさな干菓子をおみやげに
上品な甘さの和三盆.、琥珀
門前菓子は現地で食べるのが原則
あぶり餅の店には本家と元祖がある
「加茂みたらし茶屋」のみたらし団子
しずかな宿に泊まる

おわりに
本書に登場する店・神社仏閣リスト    」(内容)

( kindle版あり )

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歩数や高低差まで分かる ~ 「健康さんぽ 京都」

2022年07月20日 | 京都散歩

「 楽しく街を歩いて健康に !

詳細地図で歩きやすい、

手のひらサイズ

のおさんぽガイド。

京都版が登場 !

4千歩、6千歩、8千歩、

1万歩の歩数切りで、

ユニークな34コースを設定。

歩数、歩行時間、歩行距離、

高低差まで

ひと目でわかる

コースチャート付き。   」(内容)

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高低差まで考慮した、京都ウォーキングガイド

2022年05月09日 | 京都散歩

「 正しい歩き「型」で歩き続ければ、

いつまでも、実年齢よりずっと若く!

8つのレッスン、

「歩き方の型稽古」を通して、

正しい歩き「型」を身につけられる健康書。

それぞれのレッスンには、

実践するのにピッタリの京都の街のコース

をマップつき・ガイドブック形式で記載。

コース上にある見どころも丁寧に紹介します。

3章には、もっとさんぽが楽しくなる、

洛陽三十三所観音霊場・御朱印巡りガイドも。

理論と実践を行き来しながら、

猫背、むくみ、腰痛、ひざ痛、

ぽっこりお腹、垂れ尻、巻き肩、

転倒、骨折、寝たきりリスク…

そんなお悩みを解決します!

人生100年時代。

正しい歩き「型」で歩く、

「京都健康さんぽ」を通じて、

正しく、楽しく、

健康寿命をのばすことを提唱する一冊です。 」

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京都ミステリーの聖地 ~ 白川(知恩院総門前)

2022年04月01日 | 京都散歩

テレビの京都ミステリーの

エンディングのシーンなどに

よく登場する

白川沿いの風景。

下は、山村紅葉さんの

「京都ミステリーの現場にご一緒しましょ」。

「「母の作品」はミステリー小説であると同時に、

信頼できる京都のガイドブックでもあった

と山村紅葉さんは言います。

本書は、京都で生まれ育った紅葉さんが

母・山村美紗の原作をもとに、

京都ミステリーの現場を歩く一冊です。

山村美紗作品の大半は京都が舞台で、

その数多くがドラマ化されています。

そんな京都サスペンスドラマで、

なぜ嵯峨野の竹林でよく死体が発見されるのか? 

追い詰められた犯人がなぜ南禅寺・水路閣

で罪の告白をするのか? 

キャサリンシリーズの主人公キャサリンが

よく食べていたお弁当とは? 

狩矢警備シリーズで狩矢警部の妻・茶道家の澄江が

お茶を点てている茶室の場所とは? 

等々の裏話をはじめ、

原作に登場するお店やスポットでの

母娘の知られざるエピソードも満載です! 

あなたもこの一冊を手に、

京都ミステリーの現場を訪ね歩いてみませんか。 」(内容)

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白川に架かる橋 ~ 「有済橋」

2022年04月01日 | 京都散歩

花見小路通と白川北道の交わる地点で

白川に架かる「有済橋」。

この地点から東の方角に伸びた

白川北道の桜並木は

(ここまでは観光客も来ない)

隠れたサクラの名所!

下は、「今、ふたたびの京都

~ 東山魁夷を訪ね、川端康成に触れる旅」。

「 東山魁夷の絵と川端康成の小説で綴る

美しい京都絵巻。

東山はどこを描き川端はどこを書いたのか。

作品を楽しみながら

情緒豊かな京都を巡る新しいガイドブック。 」(内容)

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祇園白川に架かる橋 ~ 「大和橋」

2022年03月31日 | 京都散歩

冒頭の写真は、

縄手通と白川南通(祇園白川)

が交差する地点で

白川に架かっている石の橋

「大和橋」。

なんでもこの橋、

江戸幕府によって

つくられたときから

石でできていたのだとか、、、

下は、そんな江戸時代の

京都を都名所図絵を使った

イラストで再現した

「イラストで見る200年前の京都」。

「 詳細なイラストで京都の名所をガイドした

江戸時代のベストセラー 『都名所図会』

細かく描きこまれた絵図を覗きこめば、

今も変わらぬ京都の名所の姿もあれば、

現代からは想像もできないような景色も…。

全6冊の原著の中から、

今も人気の神社・仏閣、見どころを中心に、

現在の姿と200年前の景観を見比べて楽しめる

「名所」を厳選。

京都の町歩きがますます楽しくなる

エピソードも満載の1冊  」(内容)

京都移住と健康について考える・「老後は京都で」by 京カフェ~トップページに戻る

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京都・散歩の愉悦に満ちた街  ~ 「ローベルト・ヴァルザーとの散策」

2021年11月07日 | 京都散歩

「 同行者が綴る「ぶらぶら歩きの天才」の相貌

カフカやゼーバルトなど、

現在に至るまで

数多の書き手を惹きつけてやまない

ドイツ語圏スイスの作家、

ローベルト・ヴァルザー(1878-1956)が

散歩中に心臓発作で亡くなった翌年

に刊行された本書は、

ヴァルザーについての基礎的な伝記資料として

幾度も版を重ね、複数の言語に翻訳されてきた。

ヴァルザーは精神を病んで

文学的に沈黙して以降、

スイス東部ヘリザウの病院に暮らしていたが、

彼のもとを定期的に訪れていた

数少ない人物のひとりが、

本書の著者、カール・ゼーリヒ(1894-1962)である。

さまざまな作家の支援者として知られたゼーリヒは

伝記作家でもあり、

彼がヘリザウを起点に、

ヴァルザーと連れ立って出かけていった

散策の足跡を書きとめたのが、本書なのである。

本書の記述は1936年7月、

最初の散策から始まる。

ヴァルザーはすでに筆を折って久しかったとはいえ、

ふたりの会話のなかで示されたという

文学や社会をめぐる彼の洞察はめっぽう鋭く、

また、その言動はどこか、

彼の作品中の登場人物を思わせる。

ふたりの驚くべき健啖ぶり、

健脚ぶりも見どころ。

ゼーリヒが散策中に撮影した

ヴァルザーのスナップを口絵に収めた。   」(内容)

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