茶語花香

人生は旅なり。
中国茶をはじめ、花のある暮らし、読書、旅などを中心に、日常の出来事を綴ります。

風神雷神図のウラ

2020-09-30 21:04:00 | 展示会・イベント



岡田美術館の風神雷神図
記憶から離れません
東洋美術の題材として登場する風神雷神
時代問わず 多くの画家が描いてきました。

トーハクのミュージアムシアターで
風神雷神図のウラに迫る映像解説
面白い題材でした。
一枚の屏風を通して
光琳を私淑する抱一の想いが
しっかり伝わった一枚でした。

静嘉堂文庫で酒井抱一の絵に惚れ
続いて岡田美術館で風神雷神図に出会い
そしてトーハクで光琳と抱一の関連性に迫りました。

次どんな絵や画家につながっていくのか
美術鑑賞 楽しみが尽きません。


夕暮れのトーハク


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