二月のテーブルウェアフェスティバル以来、この茶席で一服のお茶を頂く日をずっと楽しみにしていました。
天人達が舞い降り、蓮のほとりで茶会を開くのは、この季節が一番ではないでしょうかと創作者の鈴木香代さんがおっしゃいます。
間近で見る切り紙の天人達が、やはり一つ一つ丁寧に作られ、どれも優雅な身振り手振りです。
器のセンスや色のハーモニーを楽しんで、美味しいお茶と極上な茶菓子を頂き、とても贅沢なティータイムでした。
お茶にお漬物が勧められた時、また一つの郷土文化を知る機会を頂きました。しかも、こんなに素敵な形で。
鈴木香代さん、そしてご一緒の皆さま、弾んだ会話の茶会、どうもありがとうございました。そして、来年ドームでの作品も楽しみにしております。
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